オコナイ
これから900字~1500字の間で投稿していこうと思います。
少ないな、多いなと思うところは多々あるとは思いますが、それくらいが1話としてはちょうどいいと思うのでご了承ください。
感想の方もたくさん募集してます!!
アドバイスなどもございましたら気軽にお申し付けください。
とても喜びます笑
「み、みみみみさ。どうしたんだよ、こんなとこに呼び出して」
完全に声が裏返っている。
「あのね、実はね・・・」
ちょっ、マジかよ!?待てって、まだ心の準備が・・・
「娯楽部、部活動開始しまーすっ!!」
「・・・は?」
「いやぁ、1日で書類とかそろえるの大変だったよー。
あ、ちなみにまーちゃん副部長で」
なんだろうか、この疲労感。
さっきまであんなこと考えてた自分・・・
うっ、死にたい。
「それよりよく1日でここまでできたな。どんなチート技使ったんだ?」
「チートなんて使ってないよぉ。先生にも生徒会の人にもちゃんと承認もらったもん!!
でもみんな『花条さんがいろなら大丈夫』て言ってたけど、
どうしてわたしがいればいいんでろ?」
はい、優等生のチートを使ったのですね。
海沙は生徒だけでなく、先生たちにも評判がいいらしい。
「で、どうしてここなんだ?それくらい教室でもよかったんじゃないのか?
おかげでこっちは誤解を・・・」
「誤解?なんの?」
「な、なんでもない!!とりあえず、どうしてなんだ?」
「それはね、ここが娯楽部の部室だからだよ」
「は、それ本気で言ってるのか!?」
「もぉ、嘘なんてついてないよー!!」
使われていないといっても、パソコン配備、大きなモニターもあればスピーカーもあるという、4人で使うなんてもったいないくらいの大穴の場所だ。
まさかこんなところを取ってくるなんて・・・
なんて高性能チーターなんだ。
少し経ってから葉明や空斗も焦った感じで入ってきては、
俺と海沙を見てはなにかを察したのか、
肩を落としている様子だった。
こいつらも同じように海沙に騙されたんだな。
・・・て、空斗はわかるが、なんで葉明まで騙されてんだよ!!
バリバリ女性の手書き文字だったぞアレ。
「そういや、この部活の活動目的はどう書いたの?」
「えっとね、『規則という現代社会の中でいかに楽しいことをみつけ、率先して積極的に参加していくかを考え、日々仲間とともにはげんでいく』という部活で」
「はい、本音をどうぞ」
「この4人で遊び倒してたくさんはっちゃけて、高校生らしく日々青春をかけてぇ笑」
あー、やっぱ本音はバカでした。
「まあまあ、詳しいことは置いといて・・・
それではこれより娯楽部始動しますっ!!」
ほとんどが海沙によって強引に進められたが、
こうして俺たちの青春が幕が開くこととなった。




