ジュンビ
みなさんどうも!!
今回も読んでくださっている方ありがとうございます!
感想やアドバイスをもらえるとすばらしくやる気がでますので、ささいなことでもお待ちしてます!!!
「あ、あのな・・・俺らはもう部活に入ってるじゃん」
「帰宅部は部活に入りません!!」
ごもっとも。
「でもさ、この4人ってことは同好会になっちゃうんじゃない?たしか部になるには5人以上て書いてあったし、部にならないと部費もでないんじゃ・・・て、なんではーちゃん泣いてるの」
「うぅ・・・だって、くうとがまともなこと言ってるんだもん。」
「そんなことで泣かないでよ!!はいそこまーちゃん、イタイ子を見る目やめて」
「部費とかはいらないよ。わたしはこの4人で集まれる場所、この4人だけの思い出がたくさん作れる場所を作りたいの!!」
「ったくこいつは純粋なのかバカなんだか」
「そこがかわいいんだけどね笑」
「でも教室とか顧問の先生とかはどうするのよ。正式な同好会申請も出さないとだし」
「それはわたしに任せて!!」
次の日、学校に登校すると下駄箱のなかに1枚の手紙が入っていた。
差出人は書いておらず「放課後、今は使われていない視聴覚室で待っています。」
とだけ書いてあった。
この学校には視聴覚室が2つある。
今は昨年新しくできた広々としているほうを使っているため今まで使われていた小さなほうは使わなくなったのだ。
いや・・・でも待て。わざわざ使われていないほうを選ぶなんて、2人きりを狙っているのか?まさか・・・ラブレター!?
はっ、これは同クラスのやつらがだましているだけかもしれない。
だけど本当にこれがラブレターなら行かないと申し訳ないし・・・
と、考えているうちに放課後になっていた。
けっきょく俺は『だまされたつもりで』という結論になり、ラブレターと決まっているわけではないのに、そわそわと1人で舞い上がっていた。
3分もしないうちに視聴覚室についた。
息を整え、勇気を振り絞って扉を開けた。
そこには・・・海沙がいた。




