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学校生活の始まり

私は学校へアンナはパン屋へと向かった。


ぞろぞろと学校へ人が入っていくのを見て私も同じように入っていくと入口に教員らしい人が立っていてそれぞれに確認を取っている様子だった。


「それでは次の人~」


私はそのままその人の前に行った。


「ニーナ・クロフォードさんですね・・・ありました。なにか紙を持ってたりしませんか?」


「これでいいかしら?」


招待状を見せた。


「はい、確認は取れましたのでそのままお入りください。そのあとは案内に従ってもらえればいいので」


私は中へと進んだ。


他の人も招待状なんでしょうか?合格通知書みたいなのがあるのかしら・・・


そんなことを考えながら案内されたところには入学するであろう人達が沢山いた。


しばらく待っていると部屋の扉が閉まった。式が始まるのだろうか。


校長が現れた。


「あ~ようこそアテニア魔法学校へ、わしはここの校長をしているアルゴスというものだ」


こうして挨拶が始まりどういう学校かを軽く話した後、校長の話は終わった。


思ったより短かったわね・・・元の世界ならもっと長いわよ?


その後、今後の事を軽く説明され入学式は終わった。私達はそれぞれ組に分かれるらしく紙が張り出されていた。


私は・・・どこかしら・・・Aクラス?みたいね


私は確認するとAクラスの集まりに移動した。


「あら、ニーナさんごきげんよう」


私は嫌な声が聞こえたなと思い振り返るとタリアが居た。


「あなたもAクラスかしら?私と同じなんて光栄に思いなさい」


高笑いをしながらタリアは立っていた。


「え、ええ、よろしくおねがいいたしますわ」


私は愛想笑いでサッとその場を切り抜けた。

その後、それぞれの教室へと移動した。


「それでは皆さん好きな席へついてくださ~い」


私は無意識にタリアの反対側へ座った。


「では、私は今日から担任になる。ナタリア・リッシェです。よろしくお願いしますね~」


そう言ってそれぞれ簡単に自己紹介をしていき授業の説明が行われた。


「まずは、魔法の基礎や危険性後は一般教養など座学で勉強してもらいます。その後は、自由研究時間になります。自由研究の時間は1週間くらいは私が付いて外で魔法を撃ったり実際にどんな風に研究を進めていくかなど教えながらやっていきます。後一部の人は自由研究か一般教養の時間どちらかで別の勉強もしてもらいますので」


この別の勉強っていうのはおそらく貴族のあれでしょうね・・・


「それではみなさん。本を配りますので受け取ってくださいね~」


それぞれの列に本が配られていく。本の数はそれなりにあり、持ち運びするのは大変そうだと思った。


魔法の本はそれなりの厚さね・・・また寮で読んでみようかしら。


そうしてその日の授業が始まった。

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