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無貌の衆  作者: 彼岸花虚実
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ずっと詩とか

ずっとモニターに向かって、詩とか書いてるとか。

何がしたいの?

何をして欲しいの?

何を求めてるの?

何が欲しかったところで、そんな事じゃ、何も手に入らないよ?

もっと、するべき事が、あるんじゃないの?

椅子に座ってキーボードを叩くんじゃなくってさ。

文章だって、ただまき散らすためだけに書いてる訳じゃないでしょ?

本当は、考えとか、伝えたい事があっての事でしょ?

伝えなきゃいけない相手、伝えるべき相手が、いるんじゃないの?

まあ、どんな事をどこで書こうが、君の勝手だけどさ。

ずっとモニターに向かって、詩とか書いてるとか。

可哀想に。

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