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無貌の衆  作者: 彼岸花虚実
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年賀状

年末差し迫って。

こうやって、黙々と年賀状作ってると。

なんだか、えも言われぬ気分になる。

送る相手がたくさんいるのは、良い事なんだろうけど。

年賀状だけで、一度も会ってない人がたくさんいる。

そんな、形式だけの繋がりって、どうなんだろう?

もちろん、親しくしている人には、しっかりと心を込めて書く。

でも、大して関係のない人には、手を抜いて書きたくなる。

ちゃんと書いているのは、ただの礼儀というか、義務感というか。

この年賀状、書く必要、あるのかな?

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