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無貌の衆  作者: 彼岸花虚実
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バット・オプティマル

近頃は、曲をイメージした方が書き易いので、詞ばかり書いています。

平凡なロジカル。

私だって身に付けたかったさ。

おあいにく様。

私の頭はそう有用にはできてなかったようで。

「生まれた意味を、見つけなさい」と。

ナニ馬鹿な事言ってんのさ。

そんなファンタジック、本気で信じてんの?


私の人生概数と割り切ったって。

しょせん近似値は0。

いつまでも地面を這いつくばるのがお似合いね。


お風呂で頭まで潜ったり、机で手首を見つめてみたり。

分かってるんだよ、いない方がいいって。

でも、それで呼吸は止まらないし。

空想じゃ血は流れてくれない。


さあ、ガキは静かにお昼寝してな。


ぞんざいなコミカル。

私だってそうしてたかったさ。

おあいにく様。

私の心はそう便利にはできてなかったようで。

「面白おかしく生きていこう」と。

ナニ狂った事言ってんのさ。

そんなヘドニズミック、本気で言ってんの?


私の人生価値あると言い切ったって。

しょせん絶対値は0。

いつまでも日陰に座っているのがお似合いね。


人差し指こめかみに向けたり、舌を強めに噛んでみたり。

分かってるんだよ。早い方がいいって。

でも、それじゃ脳波は止まらないし。

妄想じゃ喉は塞がってくれない。


さあ、ガキはとっととおやすみしてな。

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