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虚 不学天則 弎
どんな事をしても、構わない。
たとえ、命を投げ出したって。
それで得られる喜び、悦びが大きければ、それで良い。
人は、自分勝手に生きて良い。
堅実な生き方が一番楽しいなら、そうすれば良い。
死にたくは、ない。
私が、死に気をつけているのは、道徳観が理由でも、なんでもない。
私に生きていて欲しいと願ってくれる人間がいる、ただそれだけの理由だ。
臆病だ、というのも、無くはない。
親や肉親に申し訳無いというのは、ただそれが原因なのではない。
逝く時に、頭を過り、最後の感情が、悲しみで染まるのが恐いだけだろう。
生きたい様に、生きれば良い。




