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次回予告
春の陽に輝く、港湾を襲った
奔流は去った。
憎しみと怒りを残し、弥者の王は消えた。
頼れる朋友が眼前で凶刃に倒れる。
救われた仁悟朗の顔を見て胸をなでおろす悪兵衛。
だが、弥者達の拝殺は同時多発で進行していた。
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次回予告
不知火本隊が目指した幡殖宿は、
間もなく戦場となった。
巧妙かつ大胆な戦力を駆使する弥者。
灰音中佐を狙う人知を超えた神の鉾。
弥者の戦士団の狙いは一つ
侍達の鏖殺、皆殺しのみ。
迎え撃つは神代の剣。
天空を駈ける破壊の龍。
疾走する悪兵衛の胸中、
桔梗の生死が暗い影となる。
待っていろ皆。必ず間に合う。
敵はあの雷雲のもとにあり。
来い、狗族。冥府の底に落としてくれる。
「鉾と龍」




