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次回予告
魁音兵装技術研究部、通称技研の
松橋中佐は優れた研究者であり、部門を
統括する責任者である。
御津菱造兵廠は日の本最大の軍事工廠である。
その竜井技術主任もまた、様々な兵装の開発に
携わる天才的な技術者である。
不知火とも関わりが深く、隊士達が信頼する
二名ではあったが、時々趣味に走った兵装を
試験に現れるので恐れられてもいた。
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次回
薄紫の雲が棚引き、通り雨の帳がかかる。
虹が屹立するその麓、
いたわりの大地が人類とともにあった。
百万ともいわれる民が生を営む豊穣の地、
その頂点の八人の王達も共にある。
街並みを見下ろした後、その瞳をあげて
スメロキノミコトは石段に足をかけた。
七色の柱を見つめる。
側にいずとも、皆我の周りに在る。お前達も、死んだ者も。
「諸王」




