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自分で創った世界に転生しました  作者: TEL
修行編

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ステータス

街で一悶着あった後、すぐに教会へ行きステータスを調べてもらった。


(さてステータス登録も完了したし、いざご対面と行きましょうか。)


「ステータスウィンド」


(えっと、スキルの欄は)


スキル: 固有, 常闇の冥府、夢想世界[マイトピア]、盤面操作

    先天,創生[クリエイティブ]、祝福、交換[トレード]

    後天,威圧、鑑定、堕昇[オーバーロード] 変更[チェンジ]、言霊、不幻覚[トラウマ]


(おぉ、先天の方にクリエイティブがあるのかこれはラッキー。後天は鑑定とチェンジ、トラウマスキルは知らない間にゲットしてたみたいだ。)


スキルの固有、先天、後天、の違いは、固有スキルはその人にしか使えない唯一無二のスキル。先天スキルは生まれてすぐ芽生えるもので、威力や性能が圧倒的に高い。後天スキルは誰でも獲得可能で、知らない間に芽生えてる時もあるが、先天や固有に比べて威力も性能も劣る、という感じだ。


(まぁ、スキルはいいとして問題はこっち。)


特徴:転生者、治癒拒絶体質、精縁


(拒絶体質は引き継いでると思ってたけど、まさか精縁もとは思わなかったな。でも仕方ないかあれは魂に刻んだものだし。)


精縁、それは前世で私が創造者として六番と共に精霊の原初を作った事により魂に刻まれたもの。全ての精霊の親のようなもので、上位の精霊は直感的に私がどういう存在かが分かる。全ての精霊と細く薄い糸で繋がっているのだ。上位精霊でなくとも、精霊達にとって私はきっと居心地がいい存在で意図せず精霊を引き寄せてしまうだろう。


(簡単に言えば精霊に愛される体質なのだ。)


一部の精霊から好かれる者はいても全ての精霊から好かれる者など居ないだろう。少し、いやだいぶ変に見られるかもしれない。


そしてもう1つの厄介体質である治癒拒絶体質。これも前世からのものだ。治癒拒絶体質は魔法拒絶体質の一部で、その名の通り魔法拒絶体質は魔法を拒絶する。

魔法が使えないが魔法攻撃を受けることも無い、魔法を全て弾くような感覚なのだ。全属性を拒絶する者もいれば、一部の属性だけの者もいる。私は後者に当てはまるのだ。治癒魔法が使えなければ治癒も受けれない。だが私の場合完全な拒絶ではなく、とんでもなく強い治癒能力なら効くのだ。といっても、そのとんでもなく強い治癒能力で私を治せたのは、創造者達を産んだ主神と、創造者の中で一番治癒と浄化能力に特化していた十八番だけなのだが。


(怪我する度に2人のうちどっちかに治して貰わないといけなかったから面倒だったんだよなぁ。てかこの世界で怪我したら自然回復待つしかないのか、とんでもない怪我負ったらまずくないか。)


「……とりあえず、帰るか。」


思考を放棄しながら私は帰路についた。

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