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黄金のアウレリア ―セルディア王国記―  作者: 北峰
第三部

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88/90

ざっくり人物紹介③ 第九章終了時点

またしても人が増えてきたので、みたび! 人物紹介です!

年齢は物語開始時のものです。途中、誕生日でずれたりしているはずですが、そこは無視で。


【アウレリア組】


アウレリア(16)

黄金の髪と瞳を持つ伝説の聖女。「神の瞳は全てを見抜く」と伝えられてきたため、嘘発見器的な異能を持つと思われていたが、実際には単に人一倍動体視力と勘が鋭いだけだった模様。少しずつ社会勉強中の若葉マーク。


ユリウス(19)

第三章では主役並みの活躍を見せていた聖女護衛騎士。最近は無職生活が長引き、見せ場も減ってきている模様。かつて見習い時代に四年間、最も過酷な北方守備隊でかなりしごかれきた体力お化け。


ミリア(21)

医療系のことならお任せの便利キャラこと赤毛の医師。火炙りにされかけたり、故郷を焼き討ちされたり、大切なものを全部奪われてきているのに鋼のメンタルで乗り切っている、もしかしたら作中最強キャラ。


マクシム(42)

本編ではちょっと忘れられかけている、ユリウスの父。元聖女護衛騎士。アウレリアのために特製パンを焼いてくれる過保護おじさん。外伝で活躍。



【レックス陣営】


レックス(26)

忘れられがちだが本名はアレクシス。ヴァルクレウス王国第一王子で王国軍総司令。

体も態度もでかい。他人への気遣いが未インストールで常に炎上気味。


トゥレン(26)

レックス直属の補佐官。常にストレスと寝不足で胃を病んでいる。寝不足なのに寝つきが悪いため、就寝前の飲酒がやめられない模様。


バルナス(40)

剣の腕前は作中一のはずなのに、いまだに見せ場をもらえていない。ようやく出陣と思えば即毒矢で倒れる可哀想なおじさん。アウレリアいわく、マクシムに似ているらしい。


セリオ(32)

バルナスの副官で、16年前にベルダのヤバさとヴァノの気持ち悪さを目の当たりにし、中央から逃げてきた先見の明のある元近衛兵。


テオ(18)

大家族の長男で仕送りを欠かさない孝行息子だが、言動があまりにも粗忽すぎて周囲からは警戒されている。聖女護衛への抜擢理由は顔(童顔)採用だったが本人は知らない。ユリウスをいつでも処分できる笛を持たされている。


イアス(21)

テオのバディで聖女護衛。その実態はトゥレン直属の監察官。常に聖女やユリウスの行動を監視しており、さらにテオの尻拭いも同時に行っている。



【皇后陣営】


ベルダ(33)

元は異国から貢物として嫁いできたのに、宿主たる国王を骨抜きにし、教皇までも篭絡し、王妃と教皇の位をゲットして皇后に上り詰めた女。

引きこもりの娘と顔も合わせずネグレクトしている毒親。


ヘリオス(12)

恐らく前世はナンバーワンホスト。子供でありながら甘い言葉と顔で周囲の老若男女を陥落させていく。今は皇后の娘ルシアを太客として接待中。


ルシア(15)

母と全く似ていない黒髪黒眼で平坦な顔立ち。自分の顔を気にして危ない薬品に手を出し、薬害で顔面が爛れてしまったため、白い仮面をかぶって自室に引きこもっている。

ヘリオスの再三のアタックについに陥落してしまった模様。


ヴァノ(41)

皇后の手足となって働く第一の側近で聖騎士団長。

当時17歳のベルダの輿入れの際に花嫁の姿を見て骨抜きにされ、以降は忠犬となっていた。しかし、ヘリオスの女装姿を見た瞬間、雷に打たれたような天啓を受け、あっさりと推し変する。


ザイル(51)

ヴァルクレウス王国宰相。本来はとても偉い身分のはずだが、凡庸で皇后の傀儡(かいらい)。覚えなくても問題ない。

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