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何故か唐突にダンジョンが出現したのでイキりたい俺は本気でダンジョンに潜る  作者: ドムドムケンタッキーフライドマクドナルド
7/9

ボス戦~キングスライム編

ボス戦です、あっさり醤油位あっさり終わります。


━━━━━━━━━━━━━━━

-ダンジョン-

俺達に気が付いたキングスライムはピキーと声を出しながらは体を俊敏に動かしてタックルして来た。


「来たか!セイウン!2手に別れるぞ!」


そう言うとセイウンは形をグッドの形に変形させて直ぐ俺と違う方向に避けた、それを確認した俺もキングスライムの攻撃を何とか躱す、そしてキングスライムの攻撃は空を切り壁にぶつかった。


「よし、隙が出来た!斬り捨てる!」


俺はスライム切りで培った踏み込みと心の覚悟を武器にキングスライム相手に木刀を一閃する、そしてその突然の攻撃にキングスライムは堪えたのか悶えている。


「よし、効いてる!このまま攻め切る!行くぞセイウン!」


そう言うとセイウンは体の上に水魔法を使い援護してくれる。

しかし王の名を冠するスライムなだけあって簡単には倒されてくれない、直ぐに復帰すると体から何かを吐き出してきた何かが俺の体に直撃する。


「ッチ!粘性ブレスか!体が…重い…!」


キングスライムの粘性ブレスをまともに受けた俺は体が思う様に動かなかった、そしてそれを逃すキングスライムでは無く俺が動けない隙を突き俺に向かってタックルをして来た、そして俺はその攻撃を避ける事が出来ずモロに受けてしまい壁に叩きつけられる。


「ぐはっ!?い、痛い!」


余りの痛みに脳が悲鳴を上げて情けない声をあげる、そのままキングスライムはトドメを刺そうと魔法を唱え始める、俺は避けようと逃げ出そうとするが粘性ブレスの半固形の物質が体に纏わりついて動けなかった。


「クソッ!動け!動けぇぇぇ!」


しかし負傷して動けなくなった体は思う様動かず無情にもキングスライムは魔法を打って来る。


「ヒッ!?ま、まだ死にたくな」


その時だった、突然目の前のキングスライムに水玉が直撃して吹き飛ばされる、俺は何かと思い水玉の出処を見てみるとセイウンが居た。


「セ、セイウン…ありがとう!マジでありがとう!後で沢山褒めてあげる!」


俺はセイウンを褒めるとセイウンはネチョネチョした体を器用にもクネクネさせて居た、やっぱかわいいかよ。


「よし!セイウン何とかネバネバした物は取れた!体は痛むが反撃開始だ!」


俺はセイウンが妨害してくれた隙に俺は動けるに位まで状態を回復させ木刀を再び構える。


「行くぞセイウン…!2対1で叩きに行く!」


俺の言葉を聞いたセイウンはキングスライムに向けて突進する、そしてそのままキングスライムと激突してキングスライムを壁に叩きつける、そして隙が出来た事を見計らってからキングスライムに踏み込み木刀を突き刺し滅多打ちにする。


「オラァ!覚悟しろ!これでやられろ!」


しかしキングスライムはそれでも動き続けブレスを吐き出してきた。


「はっ!2度目はねぇ!セイウン!決めにかかるぞ!」


俺は紙一重のタイミングでブレスを躱すと距離を取り一緒に魔法を唱える。


「水魔法1!水魔法1!」


俺とセイウンは気力の続く限り魔法をキングスライムに向けて唱え続けた。

そして俺の意識が飛ぶギリギリの所でキングスライムの動きが更に鈍くなり最早魔法すら唱える事が出来ない様子だった。


「これで…終わりだ……!」


俺は気力を振り絞りキングスライムとの距離を詰めるとゼロ距離で魔法を唱えた。


「水魔法1!発射!ぶち抜けぇぇぇぇ!」


俺は至近距離でキングスライムに魔法を叩き込むと水玉はキングスライムを貫通して壁に当たり弾ける、そしてそれが引き金になったのかキングスライムの体は次第に崩れていきやがて何時もダンジョンでよく見るスライムの様な姿となり動かなくなった。


「や、やったか?」


そう思い観察するがキングスライムは動かなかった、そして急に頭の中に声が響く。


【レベルアップしました】


「は、はは…何とか…倒せたか…つ、疲れたし体全体が痛む…」


俺は痛みで悲鳴をあげる体を引きずりキングスライムの前まで行くと魔法石を回収してダンジョンを後にする。


「はは…今日は家帰ったら速攻寝よう…」


そう思いながらスライムを鞄に詰め家まで帰った。




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