全世界初!激レアドロップ!
ここからチート要素が芳ばしくなってきます、嫌な人は斧片手に低評価かコメントを残してバックしてくれん。
もちろん絶賛のコメントもドンと来いでごわす
俺は1度スライムを殺めた事をキッカケに心のブレーキが無くなりダンジョン内の動かぬスライムを切り捨てまくって。
「ハッ!セイッ!やあっ!」
その度にピクピク痙攣するスライムを見るのは心が痛いが俺も心を硬く鬼にして倒し続ける。
「よし、これで100匹目…!」
その時、頭の中に声が響く
【レベルアップしました】
「うっ……これで2回目か、体も明らかに軽くなって込める力も強くなってるし本当にレベルアップしてるんだな」
俺はそう思っていると慣れた手つきで魔法石を回収する。
「これを売れば1個50円…更に強い敵ならその分魔法石内のエネルギーも増えて値段アップか、単純だけどやる気アップに繋がる仕組みだぜ…」
そうしてまたスライムを見つけて倒して魔法石を回収しようとするが何か見た目が違う。
「ん?何だこれ…スライムがこんな物落としたか?」
見てみると魔法石と違いひし形では無く丸いボールサイズの玉だった。
「取り敢えず写真を撮ってから拾うか」
俺はスマホを起動させSNSに上げる用の写真として玉を取り終わったら玉に触れる。
「さて、持ち帰ってネットで聞きま…!?」
すると突然俺の頭に声が響く。
【スライムの宝玉に触れた為 水魔法1と変身魔法:スライム、召喚魔法:スライムを習得しました】
んな!魔法だと!?
「馬鹿な…魔法の存在は知ってたがネットで調べた限りでは敵が使って来る事が合っても冒険者が使えた事例は無かったはず…と言うかそれを知って土日ふて寝したし…」
…だとしたら俺世界初の魔法使いじゃないか?
………マジか…俺は人がいない事を確認する。
「イェェェェェェェェェイ!!魔法最高!魔法最高!Fooooooo!!」
俺は大声で喜びの舞を踊る!その踊りを誰かに見られていようが関係無いと言わんばかりに発狂して体全体で喜びを表現する。
そしてうっかり足を滑らせてスライムの死骸に向かって転んでしまう。
「ふべっ!……うわぁ…ネチョネチョしてる、一気にやる気下がったぜ…でも!俺はそれを差し引いても最高の気分だ!早速唱えて見るか」
そうしてネチョネチョになりがらも俺は人がいない事を確認して魔法を唱える。
「取り敢えず物は試しに……水魔法1!」
そう言うと手のひらに水が生成されていく、おおっ!?これが魔法か!だが一定の大きさになると水は大きくなるのをやめてしまった。
「えっと、これどうするんだ?取り敢えず試して見るか…」
俺は手のひらを少し離れたダンジョンの壁に向けて大声で発射!と言って見る、すると水玉は俺の手のひらから離れ壁に向かって猛スピードで飛んでいき着弾してはじけ飛ぶする。
「おおおおぉっ!魔法SUGEEEE!!」
俺は再び喜びの舞を踊ろうとするが突然体が重くなる。
「うおっ!?か、体がだるい…成程、魔法使ったから魔力らしき物もしたのか…ヌォー…」
体が動けなくなり倒れ伏すが周りは無害なスライムしか居ないので別に問題は無かった、のだがもし別のダンジョンだったら死んでたであろう事を考えると肝が冷える。
そうして俺は倒れながら考える
「取り敢えずSNSに上げて自慢するでも良いし学校で自慢するのも良い、正に選り取りみどりだな、デュフフ…」
そうしてチヤホヤされる妄想をしていたがふと体に電流が走る。
そして最悪の未来を妄想してしまう。
「あ…これ迂闊に話したら実験体コースや…SNSで軽率にイキったらアメさんとかロシアくんに捕まって非合法でやばい試験漬けにされてまう…」
そして俺は思い直す。
「隠そう、少なくとも俺強くなるまでは絶対隠そう…捕まってのモルモットには絶対になりたくねぇ…」
そう決意した俺は重たい体を無理やり起こして出口に向かうのだった。




