毎日が勉強
少年は宙に浮いていた。雲になったように空に浮いていた。少年は下を見ろした。空から遠く遠く離れた街に自分の家があるのが見える。少年はこの光景を何度も見ていた。
声が聞こえた。女の声だ、低い声だが綺麗な美しい落ち着く声だった
声がどんどんと大きくなる。どんどんとどんどんと・・・・
「デイブ~!!起きなさ~い!。学校に遅刻するわよ~」
デイブはその声を聞くと深呼吸をし、ベットの横の窓際に置かれている四角い眼鏡を取った
「・・・・よし。準備完了」
少年はそういうと、ベットからゆっくりと起きベットに座った。デイブの身長的にベットと床には少しの隙間ができるのが軽くジャンプをしベットから降りた
デイブは鏡の前で自身の髪を整えた
「よし」
デイブはパジャマを脱ぎ、パンツも脱いだ
デイブは鏡の前で自身の体を見た。
「よし」
デイブはクローゼットの前まで行きクローゼットを開いた。クローゼットは大きくデイブの体格とは不釣り合いだった
デイブはクローゼットに入っている衣類を手にとった。衣類をとったと言っても、クローゼットには白のTシャツとジーパンの長ズボンしかなかった。夏服は全部この服装をデイブは愛用しかしていない
デイブは鏡の前に行き、服装のチェックをした。
「問題あり」
デイブはズボンを脱ぎ、背面を見た。
「穴がある・・・・これは処分」
デイブはそういうとそのジーパンを部屋の床に置いた。そして、新しいジーパンを手に取りはいた。
「よし」
デイブはそういうと、脱いだパジャマ類とお尻に穴があいたジーパンを手に取り部屋をでた
デイブは大きな扉をあけ廊下にでた
「ふーー」
デイブはこの大きな家が昔から少し怖かった。デイブの体格が小さかったからかもしれないが底知れないなにか嫌な感じを昔から感じていた。そのほかにもデイブ自身は階段が長いのが少し嫌だった。
デイブは廊下の右端、階段の横の部屋にある洗濯室へと向かいパジャマを洗濯機に投げ入れた
デイブは階段を降り、リビングに向かった
「ママ。おはよう」
淡々とデイブはそういった
「は~い。おはよう」
デイブの母はフライパン片手にデイブに挨拶を返した。テーブルに置かれている丸いお皿にフライパンで作っていたスクランブルエッグを入れた。
「この、ジーパン。穴が開いていたから捨ててほしい」
デイブが母にジーパンを見せながらそういう
「?、穴なんてないじゃない?」
デイブの母が手に取り確認するが穴は特にない。デイブの母はきょとんとしているデイブのおでこに腰をおとしキスをした
「・・・デイブが捨ててもほしいっていうなら捨てるけど・・・いいの?」
デイブは眼鏡をくいっとさせ淡々と答えた
「いいですよ」
デイブはそういうと、椅子に座りスクラグルエッグを口いっぱいにほおばった。口持ちにケッチャプがつけいているのに気づかない。母はそのデイブの姿に少し微笑み、指でデイブの口元を拭いた
デイブは直ぐにスクランブルエッグを食べ終わると口を開いた
「野菜ジュースもらってもいい?」
デイブは口を拭きながら母にそう言うと母は思い出したという顔し一部屋離れているキッチンへ小走りで行き、スムージーにしておいた野菜ジュースをデイブに持って行った
デイブは野菜ジュースを手に取ると一気に全部のんだ
「わぁ~、すごいのみっぷりねぇ~。肉とか大丈夫なの?」
デイブは野菜ジュースを飲み終えると口を開いた
「朝に肉を食べるとお腹が痛くなるんだ。別に今の料理だけでいいよ。おいしいよ」
デイブは淡々とそう言うと、母は少し微笑んだ
「あら、そう?。うれしいわ」
デイブは食べた食器をキッチンの台所に持っていくとその横にある洗面場で歯磨きをした。そして、歯磨きが終わると白く綺麗な歯を鏡で見た
「よし」
デイブはそういうと自室にもどり。カバンをとり長い階段をおり玄関の前まできた
「いってきます」
デイブがテーブルを拭いている母に向かってそうと母は気づいたようにデイブに近づきおでこにキスをした
「気をつけてね」
「うん。行ってきます」
デイブは大きな扉の玄関を力いっぱいにおしあけ家からでた。
デイブが家を出たときと同時に二階からあくびをしながらミラが降りてきた
「ふぅあ~~~。アレ?デイブは?」
母がミラの顔を見ながら鼻でため息をした
「デイブならもう家を出たわ」
母は窓から見えるデイブを指さした
「ああ本当だ。起こしてよ、私、遅刻しちゃうじゃん」
母はため息をした
「起こして、起きた時ある?。そういう事よ。」
ミラは大きなあくびをした後にスクールバスの扉があき手すりを使いながらバスに乗りこむデイブを見ながらこう言った
「なんか、デイブ大きくなってない?」
「そう?」
母はきょとんとしながらそう言うとミラの朝食を持ってくるためにキッチンに向かった
ミラは椅子に座り足を立てながら一人でデイブが乗ったスクールバスが学校の方に向かうのをぼーーっと見ていた
「あ、そうか。もうすぐ誕生日なんだ・・・。今、思い出した」
ミラはトロ~ンとした目そういうと母が朝食のスクランブルエッグを今度は皿に入れもってきた
「・・・ハムとかも欲しいんだけど」
「寝坊したからダメ」
「あ、そう」
ミラはそういうとスプーンでスクランブルエッグを救い上げ口までもっていきもぐもぐと租借した。その時、母が思い出したようにミラに声をかけた
「あ、そうそう。そろそろデイブの誕生ーー」
その時、ミラが母の言葉を切るようにごはんを口に入れたまま口を開いた
「誕生日でしょ」もぐもぐ
「知ったのね、さすがはお姉ちゃんね」
「まぁね」
ミラは軽くそう言うとスクランブルエッグを口にほおばった
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デイブが乗ったスクールバスが10分ほど移動している時、スクールバスがある家の前で
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この物語はフィクションです、実際のモノとは関係ありません( ^ω^)・・・




