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年下のねーさん 〜歪んだ瞳に映るもの〜   作者: 太ったカッパは川底を歩く
間章 日記

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第17話

■月△日 ◇◇◇


初めて触れた唇の感触が、まだ残っている。


恥ずかしくなって、すぐに帰っちゃった。


あの女に教えてあげよう。


泣いて悔しがるかしら。



■月×日 ◆◆◆


お父さんから、毎日帰国してほしいと連絡がある。


海外でお世話になっている親戚に、「もう少しここにいたい」とお願いした。


寂しそうな顔で、了承してくれた。



■月▽日 ★★★


立て続けに学友がお見舞いに来た。


ある女の子に謝りたいとのことだった。


なぜ、僕に言うのだろうか。


意味が分からない。


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