3話
ホントに話を考える能力がないゴミな僕です(´◉ᾥ◉`)
あとメチャクチャ短いです(´◉ᾥ◉`)
今日この日、首都シーグンドではある噂が広まっていた。そう、神の使いが現れたと。
~マレーダ平野にて~
「……おいおい、これは何があったんだ?」
そう呟いていたのは首都シーグンドの衛兵達だ。彼達の目の前には抉れた地面、その近くに瀕死の冒険者三人組、そして銀髪の美少女が横たわっているからだ。
「光の柱が、天に向かって伸びているって報告だったはずだが?」
「確かにそのような報告だったはずですが……」
そうやり取りしているのは衛兵のうちの1人とほかの衛兵とは違う鎧を着たい如何にも1番偉いですと言わんばかりの雰囲気を醸し出す男だ。
今この場に居るのは15人ほどの衛兵達だが誰ひとりとしてこの状況を飲み込めずにいるのだ。それもそのはず、報告を受けたのは光の柱が空に向かって伸びているから調査してくれとの報告だったためだ。
だがいざ現場に来ると光の柱は空に伸びてないし謎の瀕死冒険者三人組と銀髪の美少女が倒れているのだ。理解できる奴がいるはずが無い。
「とりあえず、倒れてる奴らを街まで運ぶぞ。」
この時の衛兵たちは知らない、今運んでる銀髪の美少女が光の柱を使い地面を抉った張本人だとは。
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「……知らない天井……」
凛はこのセリフをいう時が来るとは思ってもいなかっただろう。それもそうだ凛は今衛兵の駐屯所のベットで寝かされていたためだ。
僕って何してたんだっけ……?確かにマリアさんに魔法を教えてもらおうとして……魔獣に襲われて……!?ジークさん達は!?
「っつ?!」
体を起こすと頭痛がする。それと何とも言えない虚無感がある。なんというか胸のあたりにあった渦がごっそりなくなっている感じだ。
凛があの時、魔獣に使った魔法は神聖魔法の中でも最上位の魔法だったのだ。最上位の魔法だけあって使用したマジカの量も並ではないのだ。
凛はまだ知らない、自分が神聖魔法の適性があることを。そんなことを知らない凛は、あまりの虚無感にボーッとする。そんな凛をよそに部屋のドアが開く。入ってきたのは
包帯を巻いたジークさん達だった。
「リンちゃん!」
「目が覚めたかお嬢ちゃん!!」
そう言いながらマリアさんとガッツさんが僕に駆け寄ってくる。2人は目に見えて怪我は重症だ。包帯をまいてる箇所は血が滲んでいる。
「マリアさんにガッツさん!怪我は大丈夫ですか!?」
2人のことを心配する、僕を余所にジークさんが口を開く。
「なぁ、凛お前は何なんだ?あの時魔法を使ったのは本当にお前なのか?」
あの時……あの魔法を使ったのは確かに僕だ……でも、僕でもなかった。でもなんて答えたらいいんだろう……。そう僕が悩んでいると。
「まぁ、いいさとりあえず飯食おうぜ。お前、3日間ぶっ通しで寝てたんだぞ?」
ふぁっ?!3日間も僕寝てたの!?てか本当にそんな事ってあるんだ……。じゃなくて!!
「えっと、いつか必ず教えますだから今は……その……」
「ハイハイ、この話は終わりにしましょ?とりあえずお腹減ってるでしょ?」
きゅぅぅうう〜…
やばいめっちゃ恥ずかしい……絶対顔赤くなってる……。
「ガハハハハ!腹が減るほど元気って事だ!」
「ほら、早く行くぞ」
そう言い部屋を出ていくジークさん達。いつか、僕が転生してきた元男だってことを話さないといけないな……。その時同じように接してくれるかな……そんな事を考える。
「おーい、早くしないと置いてくぞー!」
「は、はーい!今行きまーす!」
そんな事、今から考えても仕方ないよね…。いつか来るそんな日のことを考えながら僕はジークさん達を追いかける。
良ければ感想などお待ちしております!




