ステータス確認
改訂版です。読んでいただけるとありがたいです。
あまりの出来事にパニックになったが、深呼吸をして冷静なった。
「僕の名前は、王崎亮太郎。年齢は、24歳。趣味は、ネットサーフィン。落ちこぼれの探索者。よし。覚えているな。」
僕は現世の記憶がしっかりしていることを確かめた。
「それにしても、僕の前世が王子だったなんて驚きだ。まぁ落ちこぼれ王子だったんだがな。」
そう前世では、第三王子という肩書きを持ってはいたが落ちこぼれで皆から馬鹿にされ挙げ句の果てに生け贄にされてしまったのだからな。
「さてステータスでも確認してみるか。変わってるかも知れないし。《ステータス》」
僕はステータス画面を開いた。
王崎亮太郎 24歳
レベル:4 SP:0
HP:20/20 MP:8/8
攻撃力:5
耐久力:4
速 度:6
知 性:8
精神力:5
幸 運:40
スキル: 無魔法lv1 魔力操作
固有スキル:他生の記憶[0] モンスターマニア
称号:ユニーク個体討伐者
ステータス画面には、覚えのあるスキルがたくさん増えていた。前世で持っていたスキルだ。ただ固有スキルだけは覚えはない。
「相変わらずステータスは貧弱だな。一応スキルの確認だけしとくか。」
『無魔法』:属性をもたない魔法を使用できる。Lv1 魔力弾
『魔力操作』:魔力をコントロールできる。
ここまでが通常スキル。前世では、ありふれたスキルだったが、スキルが貴重な今世では強力な武器になること間違いない。
『他生の記憶』:所有者は獲得と同時に前世の記憶が蘇る。条件をクリアするごとに前世の記憶が蘇る
運のステータス+20 前世での経験を糧に出来る。
『モンスターマニア』:モンスターの詳細について知ることが出来る。
これが固有スキル。トップランクの探索者は全員持っていると言われる、唯一無二のスキルだ。それにしても固有スキルは一人に一つしか持てないはずだが。これも前世の記憶が関係しているのか。
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