スキルの確認
改訂版です。読んでいただけるとありがたいです。
ステータスの確認も終わり現状の確認も出来たところで、スライム討伐を続けることにした。
「ポーション使ったせいで赤字だし。なによりスキルを試したくてウズウズしてるしな。」
すぐに目的のスライムを発見した。まずは、『モンスターマニア』を使ってみることにした。
「えっと、『モンスターマニア』」
スキルを発動すると、目の前にディスプレイが表示された。
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種族名〖スライム〗
主にダンジョンの第1、2階層に生息している。スキル『酸体』・『物理攻撃半減』を持つ。弱点は、塩を加えた水。掛けられると身体を維持することが出来なくなる。
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「お!出た。結構分かりやすく出るんだな。」
書いてあった塩水も試してみたいが、さすがに持っていなかったので『無魔法』で倒す事にした。
「えっと、手のひらに魔力を集めて狙いを定め打ち出すと。」
ボンッ、魔力の塊がスライムに向かっていた。当たった瞬間にスライムは爆散飛散した。
「うわ!」
思ったより威力があり驚いた。おそらく無自覚に『魔力操作』を使ってしまったのだろう。しかしこのままでは、威力過多すぎるので調整出来るように練習した。
数回の試行の末うまく調整出来るようになった。さらに研鑽を積んでゆくゆくは、核のみを打てるよ様になりたいものだ。
ふとディスプレイに目をやると、スライム以外に項目があるのを見つけた。
「うん?何々。ゴールデンスライム?これってユニーク個体の項目か!」
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個体名〖ゴールデンスライム〗
ユニーク個体。スライムによく似ているが全くの別種族。体液は、万病を治し核を食らえば不老になるという言い伝えがある。スキル『神速』を持つ。弱点は、鉄。触れると身体が崩壊する。
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「へえ~。ゴールデンスライムっていうのかあのユニーク個体。てか『神速』なんてスキル持ってたんだ。よく倒せたな。」
スキルの確認も終わったところでスライムを討伐する事が出来た。1時間ほどの探索で30匹ほどのスライムを倒す事が出来た。過去最大の成果だろう。
「しまった。狩りすぎた。早紀さんになんて言おう。」
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