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[ ⧖-∮| ⨀-⩕ | ⋈-⫪ | ⩣-R ](本編)  作者: 転移野郎
第10章。第八の種族、ザーズ神聖帝国。〘EP91ーEP100〙
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95/199

[ ❍√Ψ∆| ∫∟πΘ|〘ワクセイ〙〘後編〙

 新生ザーズ帝国は条件に合う惑星を未だに探していた、弩級宇宙大型艦の不気味な音は止んでいた。


音を止んでしまった理由は……。


〘メンドウニ、ナッタ、テイシスル〙


それが理由で不気味な音は止まるのであった。

 宇宙は常に「無音」である、ときより、小惑星同士が衝突する音ぐらいであろう。156隻の宇宙艦は宇宙の銀河を突き進む。


スピードに着いてこれない何隻か遅れると「停止」して待機をする、それを繰り返していた。


1隻も失いたくない、六つ目エイリアンであった。


〘テイサツカラノ、ジョウホウダト〙


〘コオリノ、ワクセイヲ、ハッケンシタラシイ〙


〘コオリ?コオリ……〙


〘ミズダガ、カタマッテルノダ〙


〘ソレ?ワレワレニ、ツカエルノカ?〙


〘ワカラナイ、ミテミナクテハ……〙


とにかく「氷の惑星」を見る為に新生ザーズ帝国は突き進むのであった、六つ目エイリアンたちは水を確保したいのであった。


※氷の惑星。地球の大きさと同じであった。縦1万2714km。横1万2756kmになる、惑星。


 それは水(海水)さえあれば、何万年ぐらいの「食事」をしなくて済むからだ、ゆえに、六つ目エイリアンにとっては貴重な資源でもあった。


無論、これは八つ目エイリアンと四つ目エイリアンも例外ではない。


 ゆえに地球の水は、六つ目エイリアンにとっても「宝」の山に近いのであった、しかし六つ目エイリアンは、信じてないのだ。


一体のエイリアンを除いては……。


 新生ザーズ帝国は、氷の惑星まで目の前まで来ていた、そして偵察機が戻ってくる。偵察機は専用ハッチから母艦へと戻る、コクピットから降りて、ブリッジへと向かう。


〘コオリヲ、サイシュシテキタ〙


〘ミセテミロ、カタイナ……〙


六つ目エイリアンは口に入れる、だが、飲み込めなかった、何故なら、六つ目エイリアンには……。


「歯」がないのである、口から吐き出す、六つ目エイリアン!


※無論、八つ目エイリアンも四つ目エイリアン。


〘アブナカッタ、コオリニ、コロサレル、トコロダ!〙


これは地球に「例え」なくても、良いのかもしれない、六つ目エイリアンは「窒息」しそうになっていた!


※エイリアンの口。人間の口よりも小さい、エイリアンでも、しっかりと「呼吸器官」がある。


それを見て、一同、ざわつくのであった、「氷」は危険だぞ!と一斉に新生ザーズ帝国に通信を送る。


何を思ったか……弩級宇宙大型艦は大型ビームを準備し……発射!


     大型ビーム砲はチャージ!

 ギューーーーィーーーン!ズピューーーン!!


一直線に伸びるビーム!それを見てた、六つ目エイリアンたちは、余計に、ざわつくのであった!!


ビームは氷の惑星に見事にヒットする、するとビームの放射線でみるみる!氷が溶ける!


それを見てた、六つ目エイリアンたちは……


もはや、大混乱へとなっていた!氷が溶ければ……水が手に入る!!


その氷の惑星は変わっていた、蒸発しないで「水」へとなる。


一斉に喜ぶ、新生ザーズ帝国たちの「皆様」であった。


〘ヨクヤッタ!ミズカクホダ、キメタゾ!〙


〘コレヨリ、コノ、コオリノワクセイヲ〙


〘ワレワレノ、ボコク!ヨロコべ!!〙


一斉に歓声がなるのであった、しかし他の六つ目エイリアンたちは勘違いをしていた……。


実は弩級宇宙大型艦の六つ目エイリアンは氷の惑星が「危険」と知るや、いきなり「惑星を破壊」をしょうとしたのであった。


しかし、余りの氷の硬さに惑星の破壊は免れた。


〘マァ……バレテナイカラ、ヨイカ〙


こうして、新生ザーズ帝国は「氷の惑星」を母国にした!

ジカイヘトツヅク〘EP96〙

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