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[ ⧖-∮| ⨀-⩕ | ⋈-⫪ | ⩣-R ](本編)  作者: 転移野郎
第10章。第八の種族、ザーズ神聖帝国。〘EP91ーEP100〙
PR
94/199

[ ❍√Ψ∆| ∫∟πΘ|〘ワクセイ〙〘前編〙

 六つ目エイリアンは、先に勢力を固める為に「新たな惑星」を探していた。


流石の思考持ちでも、今の艦隊ではザーズ神聖帝国と真正面で戦争をすると被害が大きいと考えていた。


ゆえに真っ先に惑星を決めたい、六つ目エイリアンであった。

 弩級宇宙大型艦が先頭する、他の宇宙艦は、それに続くのであった、隊列など無意味なのか、それぞれが「思考」して前進する。


156隻の宇宙艦が宇宙を突き進む。


ズォォオ、ズォォオ、ズォォ、ズォォオ!


弩級宇宙大型艦が不気味な音をあげ、惑星を探すのであった。


※不気味な音。あたなの地球で言う「笛警」と同じなのかも知れない。


〘ワクセヲ、ミツケシダイ、テイサツ、オクレ〙


〘ミツケシダイ、テイサツ、オクル〙


〘四つ目個体α、ムカッタ、チキュウニ、ナニガアル?〙


〘ミズガ、アルラシイ、70%ガ、ミズノワクセイ〙


〘ソンナ、ワクセイ、アルモノカ!〙


〘タシカニ、ソンナ、ワクセイハ、ナイ〙


〘カチクノ、ジョウホウハ、アテニスルナ!〙


※家畜。あなたの地球の種族「人間」の事である。


 六つ目エイリアンが、まだザーズ神聖帝国に居た頃に、特殊な方法で人間の脳から情報を読み取っていた。


〘ワレワレ、ワレワレデ、ワクセイヲ、サガスノダ〙


 新生ザーズ帝国は惑星を探すべく、行く先々で惑星ぽいのを見つけては「偵察機」を送り込むのであった。


 偵察機は惑星の軌道を周回しては情報を採取する、生命体と有機生命体が居るのか居ないのか、水があるのかないのか、情報を採取して。


条件に合わない惑星ならば、去って行くの繰り返しをしていた。


時より、ザーズ神聖帝国と鉢合わせしては、戦闘へと突入する。しかし数機の敵機ならば新生ザーズ帝国の敵ではない。


ザーズ神聖帝国、戦闘機VS新生ザーズ帝国、偵察機。


     ザーズ神聖帝国の戦闘機。

  全長30メートル、武装ビーム小型2基。


     新生ザーズ帝国の偵察機。

全長20メートル、武装ビームガトリング小型1基。


先手はザーズ神聖帝国の戦闘機が接近する!そしてビームを放つ。


     ギューイ!ゴーーーー!

    ビシュ!ビシュ!ビシュ!


機体を左右に揺らして回避する、新生ザーズ帝国の偵察機、偵察機は戦闘機よりも戦闘が劣るが、スピードは戦闘機よりも速い。


偵察機は上へと飛んで行く、そもそも宇宙に「上も下もない」のであった。偵察機は戦闘機よりも上へと飛んでいく。


そして、宙返りになり、一気に加速する!


  ギューーーーィイ!ゴーーーー!


  0距離からのビームガトリング!


 ビシュ!バリッバリバリバリバリババッ!!


ボッ!バチバチバチバチバチバチバチ、ボオン!


ザーズ神聖帝国の戦闘機は火花を散らしながら、宇宙の塵へとなる。機体が宇宙に漂う……。


ザーズ神聖帝国の戦闘機はコクピットにヒットし爆発が起きる、新生ザーズ帝国の偵察機は見事に仕留めたのだ。


〘コレガ、ワレワレノ、チカラ、ナノダ!!〙


〘モット、ワクセイヲ、サカズゾ!〙


引き続き、惑星の検索へと乗り出すのであった!

ジカイヘトツヅク〘EP95〙

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