2人だけの異世界トーク。
時刻は既に夜になっていた、部屋を片付け、各自、明日に備えて、一旦、自分たちの私室へと戻り、身の回りをする、クロエ、ソフィー、メアリー、イザベラ。
メアリーは3人が私室へ戻る事を確認する為、隠密行動へとでる、確認した後に、ユキの私室部屋へと向かう!
ユキはフィギュアを見つめて、次の「続編」を楽しみにする、するとノックがする、ユキは椅子から立ち上がる。
「はい?誰ですか?」
「ユキさん、メアリーですっ!開けてください!」
ユキは扉を開けるのであった、メアリーはカクカク・シカジカと伝える。
「うん!面白そうだね!異世界トーク!!」
「えへへ、入ってもいいですか?」
「入って入って♪メアリーさん!」
ここからは2人だけの異世界トークの始まり。
「私、気づいたんですよ!ユキさん」
「何か、発見があったの!?」
「異世界は必ず日本人なんです!」
「そうなんだね!どうしてかな?」
「きっと日本が「アニメ」の聖地なので、その影響かと」
「それもあると思うけど、異世界はお決まりなみたいな!?」
「メアリーさん、飲み物は何がいいですか?」
「ユキさん、これからは敬語は無しにしませんか?」
「あはは、イザベラさんも同じ事を言ってたかな」
「そ、それと名前も「さん」付け無しで!」
「わ、分かりました……あっ!」
「ユ……ユキ……ひゃあー!!」
「メアリー……何て言うのかな、今まで……」
「あれですね!よく言う、「慣れ親しむ」みたいな!」
「あっはは!うん、それだよね!」
「そ、その今日はユキさんの〜私室で……と、と」
「と?あっ!「泊まる」て事だよね!いいよ!」
「い、い、いいですか!!」
「私は異性とか気にしないから!」
「いや!そこは気にしてく「ら」はい!!」
何故かメアリーがツッコミを入れる、初の事なのかも知れない。そして初の噛む。
メアリーに一つの疑問が生まれる……ユキは、少し「天然」な所あるのだろか?と。
違う、あの「ヨナ・ユキナ」が天然な訳がない、メアリーは心の中で闘う。
「メアリーさん?どうかしたの?」
「いいえ!今、想像をしてました!」
「アニメとか漫画て不思議だよねー想像するもんね」
「そうなんですよ!私は違った意味ですが!へへ」
「そ、そうなんだね、人それぞれだから!」
「あー早く〜続編が来ないかなぁ〜メアリーさん」
「楽しみです!確か他の異世界アニメは〜」
「12話で完結して、次のシーズンがありますから!」
「えっ!そうなんだね、メアリーさん、凄い!」
「えっへん!メアリーは徹底的に調べましたよ!」
2人は異世界トークで盛り上げる、いつの間にか、夜から深夜になろうとしていた。自分の私室へ戻るのが面倒になったのか、メアリーは。
「メアリーは床で寝ますね、ユキさん!」
「ううん、一緒に寝ていいよー」
「なら一緒に……一緒に……?一緒にー!!」
メアリーは「鼻血」が出そうになる、抑えろ!抑えるのだ!いくら「ヨナ様」が近くにいるからって、それは「あかん!」と呟く、メアリーであった。
「メアリーハ、マクラヲ、モッテキマスネ!」
ぎこちない動きと喋りで猛ダッシュして自分の私室へと戻る!
こうして楽しい異世界トークが続くのであった。
次回へと続く(EP88)




