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[ ⧖-∮| ⨀-⩕ | ⋈-⫪ | ⩣-R ](本編)  作者: 転移野郎
第9章。アニメの聖地と言う名の場所へ。(EP81〜EP90)
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ユキとイザベラの雑談とプレイヤー。

 クロエ、ソフィー、イザベラは露店を楽しむ、露店で相当な買い物をして、私室へと戻るべく、一旦、宇宙大型艦に戻る。


そして、イザベラの心に変化が訪れようとしていた。

 艦内で戻ってきた、クロエ、ソフィー、イザベラはお互い一旦は解散して、後にユキの部屋で集まる事を約束する。


クロエとソフィーは結構な買い物してるせいか、来るまで時間があるだろうと考える、イザベラ。


 イザベラは猛ダッシュでユキの私室へと向かう、それは、本当にユキが「ヨナ・ユキナ」なのか確かめる為である。


もしかしたら、メアリーと居るかも知れない、メアリーをどこかで誘導してユキと2人だけになるのを、狙うしかない。と考える、イザベラ。


イザベラはユキの私室へと到着する、軽くノックする、イザベラ、するとユキが出てくる。


「イザベラさん、もう帰ってきたんですか?」


「あぁ!クロエもソフィーも帰ったぜ!」


「ところで?メアリーはいるのか?」


「いませんよ?メアリーさんなら私室ですね」


「上がってもいいかな?ユキ?」


「イザベラさん、どうぞ、上がってください」


イザベラはユキの部屋に入る、ユキはリラックスして椅子に座り、フィギュアを見つめる。


「それ?ずーっと見てるのか?ユキは?」


「うん、これ見てると落ち着くんですよね」


イザベラはユキを見つめる、心の中で葛藤していた「本当にユキはヨナか!?」しかし、言い出せないでいた。


もしも、これを言えば……ユキとの関係はどうなるのだろうか?と恐怖があるのだ。


「なぁ……その……なんだ……あのよ!」


「どうしました?イザベラさん?」


「DVDは観ないのか?アニメだろ?」


「そ、それが……その」


「ん?どうしたんだ?ユキ」


ユキは言えないでいた、DVDの使い方が分からないなど、ユキはモジモジしていた。


「このDVDの使い方が……分からなくて」


「あー!それか!それはプレイヤーがいるんだよ!」


「プレイヤー?それがあれば観れるですか!?」


「おうよ!あたしが貸してあげるぜ!」


ユキは急に立ち上がり、満面な笑顔でイザベラを見つめる、手を握るのであった。


「イザベラさん!本当にありがとうございます!」


「よ、よせよ!敬語はやめてくれ!親友だろ!」


「イザベラさん……う、うん!そうだね」


「よし!あたしが今から、プレイヤーを持ってくるぜ!」


「そうだ!イザベラさん、皆で観ませんか?」


「いいねぇ!5人集まって観ようぜ!」


ユキは嬉しいのか、微笑むのであった、それを見てた、イザベラは心の中で呟く。


(ヨナなのか?とか言える訳ねぇよなぁ)


(そもそも、メアリーは本人て知ってるもんな)


(ヨナ・ユキナが消えても目の前にいる……)


 イザベラにとってヨナとかは、本来ならば、どうでも良い話しである、しかし、メアリーが悲しむ顔を見たくないイザベラはユキに直談判する予定であった。


土下座をしてまでも「ヨナを辞めないでくれ!」と伝える思いでいたが、ユキの表情を見て諦めたのである。ふっとクロエの言葉が蘇る。


『ようやくさ、ユキはユキでいられるだからね』


イザベラ一旦は戻り、プレイヤーを持ってる事にした、こうしてイザベラは心の中で「もう1人のユキに伝える」


「ヨナさんよ、あんたは凄い人物だよ、さよなら」

次回へと続く。(EP85)

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