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[ ⧖-∮| ⨀-⩕ | ⋈-⫪ | ⩣-R ](本編)  作者: 転移野郎
第8章。長期休日と言う名の休みへ。(EP71〜EP80)
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公式グッズ派遣社員と5人組。

 ユキとメアリーは大興奮した、ある露店へ何時間もいた、それはアニメのキャラのフィギュア販売店であった。


フィギュアだけではなく、漫画アニメのDVDも販売している。


クロエは暇そうで「死ぬかも知れない」と呟く。

 露店の店員は詳しくユキとメアリーにアニメ、漫画を説明した、アニメの楽しみ方、漫画ならではの楽しみ方を。


ユキとメアリーはいつの間にか、真剣に聞いてる自分がいた。


「まだ、他には沢山あるのですか!?」


「はい、ありますよ、これは一部の販売ですが」


「私は公式グッズを販売してある、市販社から来ました」


「これは海賊版ではないので安心してくださいね」


するとユキとメアリーはお互いの顔を交互に見つめる。


「あの?海賊版と言うのは何でしょうか?」


※海賊版。公式ではない物を複製して販売する事。


派遣社員店員はカクカク・シカジカと説明した。


「っと、言う訳ですが!是非、買ってくださいね!」


「海賊版の事は、よく分かりませんが買います!」


ユキとメアリーは漫画版とアニメのDVDを買うのであった、ユキにとっては「趣味」が出来た事は言うまでもなかった。


すると店員がある事を伝え始めるのである。


「もし、宜しければ秋葉原もオススメしますよ」


ユキとメアリーはまたもや、興奮するのであった。


「秋葉原!どこですか!そこは!?」


「東京都にありますよ、ここからは遠くありません」


※秋葉原。東京都千代田区ある、アニメと漫画とゲームの聖地と言えるべき場所でもあったサブカルチャー聖地である。海外からの客が多い最大観光の一つとしても知られる。


「ユキさん!ユキさん!行ってみませんか!」


「うん!目標は秋葉原だね!」


それを聞いていた、クロエは……。


「嘘でしょう!アニメと漫画の為に行くの!!」


「ふふ、私は〜楽しみかしら〜」


「あたしはついていくぜ!メアリーが行くならな」


「では、我が社の観光も是非、来てください」


「是非、行きます、その時はお願いします!」


店員に頭をさげて去っていく5人組。ユキとメアリーはご機嫌が良いのか、買ったフィギュアを見つめていた。


「ユキさん!秋葉原には沢山のフィギュアが!」


「あと、転生物?なんて言ってたかな?」


「悪役令嬢とかもあるみたいですよ!」


「なんか、凄そうな、タイトル!」


「ねぇ、ユキ、本当に行くの?」


「確か〜東京だったわよね〜?」


「東京か……ここは千葉港らしいから、隣か?」


「私、行くからね、クロエ!」


「メアリーも行きたいです!秋葉原」


「ならさ、しっかりと準備して行こうよ」


「うん、もちろんだよ、クロエ」


クロエは嬉しい事でもあった、ユキにとって「趣味」が芽生え始めた事に対して。


そして、趣味がストレス発散の「きっかけ」でもある事だと……。


つまりは「ヨナ・ユキナ」の消滅が近づく事を意味していた、それを知らないメアリー。


ユキは永遠にフィギュアを見つめていた、私室部屋で飾るのが楽しみであった。

次回へと続く。(EP81)

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