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[ ⧖-∮| ⨀-⩕ | ⋈-⫪ | ⩣-R ](本編)  作者: 転移野郎
第8章。長期休日と言う名の休みへ。(EP71〜EP80)
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時代遅れの「カポエイラ」使い。

 鉄仮面の男は大会が終え、待機室へと戻る、少しフラつくのであった、鉄仮面を脱いで、髪を整える。


そして裏口から退室するのであった。


今宵の物語は「男臭い」物語になる事だろう。

 男性は裏口から退室して、静かに移動する、すると女性に声をかけられる。


「テイラー氏、面白いのを見せてくれたわね」


「はは……バレていたか……立花総理」


そこに居たのは立花総理であった、織田防衛大臣から黙って抜け出してきていた。


ここからは2人だけの会話である……。


「貴女は相変わらずだ、自由行動がお好きで」


「バカね、貴方ほどじゃないわよ」


「す、少し、座ろう……うっ!」


テイラーはいきなり、ふらつくのであった、それを支える立花総理、そしてゆっくりと座らせる。


「軽い脳震盪ね、ヒヤヒヤしたわよ……」


「危なかった……あの鉄仮面が無ければ」


「まったく!もう良い歳なのよ……心配するわよ」


「貴女には感謝している、娘の事も……」


「違うわよ、あの子たちの「力」よ」


「もう、我々の時代が終わったのだな」


「そうね……これからは、あの子たちの時代ね」


「ぷっ、でも「鉄仮面」は古いわよ」


「もう少し早く連絡してほしいですな!」


「イザベラは……もう私を追い越しましたよ」


「そうね、「昔の貴方」を見てるようだったわ」


「ぷっ、ふふ……ふふ」


「笑いすぎですな!立花総理!」


「ごめんなさいね、ついつい」


「どう?脳震盪は治ったかしら?」


「はは、あと少しですな!」


テイラーは手で地面を軽く叩く、立花総理はテイラーの横に静かに座るのであった。


「懐かしいわね、この感じ、本当に」


「とても……所で立花総理……美人になりましたな!」


すると立花総理はテイラーの肩を軽く叩くのであった。そして微笑む。


「まったく!女たらしは直しなさい!」


「私に初めてパンチお見舞いした女性ですからな!」


「貴方は、これから、どうするのですか?」


「そろそろ、国に帰りますよ、妻が怒るので」


「ふふ、まさか、あの人と結婚ですものね」


「はは!人生何があるか分からないもんですよ」


「さてと、私はそろそろ、行くわね」


「そうですか、また会えますかな?」


「ふふ、どうかしらね、娘さんは任せなさい」


「お願いしますよ、私の一人娘ですからね」


すると立花総理は手の平でお尻を叩くのであった。ホコリを落とす、去ろうとした時に立花総理は……。


「もう脳震盪、治ってるくせに、ふふ」


そう言って去って行くのであった。テイラーは困った表情になる。


「やれやれ、バレていたか……流石だ」


 こうして鉄仮面の男臭い物語は終わった。

次回へと続く。(EP78)

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