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[ ⧖-∮| ⨀-⩕ | ⋈-⫪ | ⩣-R ](本編)  作者: 転移野郎
第1章。雪・四葉。(EP1〜EP10)
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司令官と秘密の部屋。

 ユキ、クロエ、メアリー、ソフィー、イザベラは女子会を楽しんでいた、そして、お互い、それぞれ交流をしたのであった。


クロエ以外は、ユキの素を見られて喜ぶのであった、5人はいつの間にか、意気投合していた。


普段と違う司令官の素、それは「人間」らしい人間だと、メアリー、ソフィー、イザベラは心の中で思っていた。


そして、時間が過ぎて終わろうとしていた……。

 5人は女子会を終えて、食堂から退室するのであった、メアリーはユキに抱きついて、離れなかった。


メアリー「ユキさん〜また会えますよね?」


ユキ「も、もちろんです!メアリーさん」


イザベラ「司令官は忙しいからねぇ」


クロエ「休日の時に会えるから」


ソフィー「また皆で〜集まりましょうね〜」


 こうして5人は自分たちの私室に戻っていくのであった、ユキとクロエは同じ通路ゆえに2人で戻る。


クロエ「楽しかったね、ユキ」


ユキ「うん、ねぇ……クロエ、ありがとう」


クロエはユキをチラッと見つめて微笑んで「こちらこそ、ありがとう」と伝えるのであった。


一方で2人と別れた3人組は、ユキの話題になっていた。


メアリー「司令官と友達になりました〜えへへ」


ソフィー「良かったわねぇ〜メアリーちゃん」


イザベラ「ったく!クロエもクロエだよな」


メアリー「きっと、ユキさんの事を思っての行動かと」


ソフィー「そうよねぇ〜同じ屋根の下だもんね」


イザベラ「ここは宇宙だけどなぁ!」


メアリー「あっ!そろそろ、ライブ中継だ!」


メアリーは走って自分の私室へと向かうのであった。


ユキとクロエは、のんびりと私室へと向かっていた、するとユキはクロエにある事を伝える。


ユキ「クロエ、ごめんね、私は用事があるから」


クロエ「司令官の……お仕事?うん、分かったよ」


ユキはクロエに抱きついて「いってくるね」と伝え、離れて去っていくのであった。


 ユキはある所に向かう、そこは頑丈に守られていた、施設部屋であった。分厚いシールドに守られてる、シールドは何層も重ねられていた、本部室のシールドと同じ構造である。


重要な施設はユキしか反応しないように設計されていた、これは「四つ目エイリアン」が考えたのである。


 ユキはシールドを解除して中へと入っていく、中は広々としていた、そしてシールドを再度、展開させる、これは他人が入って来ないようにする事である。


ユキは体操座りになるのであった……。


(クロエに幼馴染がいたんだね……)


(そうだよね、だって、元から地球に住んでるもの)


(私は……違う……私は……)


ユキは体操座りしたまま、片目から一粒の涙が零れる。するとオペレーターシステムが働く。


コヨイモ、ハジメマスカ?シレイカン。


ユキは涙を拭いて立ち上がる、力強く頷くのである。


「今日は可愛いく、ピンク髪でいくわ!」


カシコマリマシタ、コレヨリ、作動ヲイタシマス。


 オペレーターシステムの音声で、床が開いて、ある物が中央から上へと上がっていく、それはステージであった。


ユキの近くに直立式カプセルが作動する。ユキはカプセルの中に入る。


「ツインテール、ピンク髪、服装はいつもので!」


カシコマリマシタ……作動開始イタシマス……。


  認識……完了……カプセルオープン。


カプセルは煙をまき散らしながら、1人の「女性」が出てくるのであった。


 ゆっくりとハイヒールの音が聞こえてくる。

次回へと続く。(EP8)

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