表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
[ ⧖-∮| ⨀-⩕ | ⋈-⫪ | ⩣-R ](本編)  作者: 転移野郎
第1章。雪・四葉。(EP1〜EP10)
6/63

司令官と女子会(後編)

 ユキとクロエは食堂へと向かっていた。大型艦ニッポンに売店だったり、レストラン、お店などはない。


全長900メートルにもなる大型艦は大勢の他国籍が住んでるが、唯一無二の娯楽は食堂なのである。


食堂は数カ所にあるが、それを不憫に思った、アメリカ国防長官は今現在、あるプロジェクトを進めていた。


だけども、それは後のお話し……。

 大型艦ニッポンに住んでる者たちは、年に数回は、地球の地上に戻る事が出来る、クロエは前もって、ユキの私服を準備していたのであった。


女子会に備えていたのであった、そして、いよいよ、女子会が始まる。


彼女たちがいるのは、宇宙なのである、今現在、大型宇宙艦ニッポンは……地球上の宇宙にいた。


 これより宇宙女子会の幕が開くのであった!


食堂に向かう途中でユキの顔が曇るのであった、服装は大人ぽいニットに白色のワンピースに決まったのである。


ユキ「クロエ、立派な服を用意してくれて、ありがとう」


クロエ「いいのよ、ユキ、私たちは家族同然でしょ、ウチも、お礼を言わないと!」


ユキ「お礼?私、何もしてないわよ?」


クロエ「こんな立派な宇宙艦に乗せてくれて、あざっす!」


ユキ「クロエ……」クロエ「ほ、ほら、行くよ!」


クロエは顔を真っ赤になる、2人は方を並べて食堂へと進むのであった。


数カ所のうち、いつも同じ食堂で食べる所に到着した、ユキとクロエ。


 食堂は立派な扉が付いていた、これは地球製の扉である、元々、宇宙艦に食堂は設備されてないからだ。


これは地球連邦軍が設立されて以来の初めて改築された食堂である、食堂の横に木製プレートが飾られていた。


     「今宵、男子入店禁止」


それを見た、ユキは目をまん丸にするのであった、クロエはクスッと笑い、ユキの手を引っ張って中に入る。


 中に入ると、数人の女性たちが、テーブルでくつろいでいた、ユキとクロエに気づくと、手を振るのであった。


ユキにとって彼女たちは、いつも敬礼している、女性船員である。


活気な女性船員「ユキ司令官、こ、こちらです!」


強気な女性船員「司令官は余計だ、今日は休憩だぞ」


クロエの幼馴染船員「クロエ〜こっちだよ、こっち!」


ユキとクロエは3人に近寄っていく、ユキは少し緊張するのであった。2人はテーブルの椅子に座る。


クロエ「お待たせ〜ごめん、待たせたかな?」


クロエの幼馴染船員「全然!今、来たところだから」


クロエ「ユキ、何度か会ったかと思うけど、紹介させて」


 クロエはそれぞれ、ユキに自己紹介させたのである、始めに自己紹介したのは……。


活気な女性船員「司令……ユキさん、私はメアリーと言います、宜しくお願い致します!」


 活気な女性船員は「メアリー」と伝える、イギリス人である。容姿、髪型サイドテール、髪色は茶色、顔立ちはイギリス人。


強気な女性船員「次はあたいだな!イザベラだ、よろしく!」


 強気な女性船員は「イザベラ」と伝える、アメリカ人である。容姿は髪型ショートカット、髪色は金髪、顔立ちはアメリカ人。


クロエ「そして、うちの幼馴染の〜」


クロエの幼馴染船員「ソフィーです〜宜しくお願い致しますね〜」


 クロエの幼馴染は「ソフィー」と伝える、フランス人である。容姿は髪型ポニーテール、髪色は赤色。顔立ちはフランス人。口調はおしとやかである。


 ユキは3人に挨拶をした、無論、3人はユキが司令官だと知っている、しかし、お互い、あまり会話さえなかった、先に口を開いたのは……。


するとメアリーがユキをじーっと見つめていた。


メアリー「ユキさんて、誰かに似てるですよね〜」


ソフィー「そうねぇ〜歌手アイドルの〜?」


ユキ「ぜ、全然!に、似てませんから!!」


クロエ「あっ!確かに〜!」


イザベラ「誰だい?そのアイドルてのは?」


メアリー「男性たちを虜にするぐらいの歌手なんですよ〜」


ソフィー「うんうん〜男性だけではなく、女性もね〜」


クロエ「そのアイドルの名前なんだけ?」


ユキ「あー!お腹すいたなぁ〜!何か食べたいわ!」


イザベラ「それよりも、食べ物を注文だ!」


クロエ「どれどれ〜メニューを」


 食堂には同盟50カ国の料理が備わっていた、つまり、それは、他国の料理がいつでも堪能出来る事を意味していた。


これはレストラン、お店が無い、宇宙艦内で唯一の救いでもあった。


クロエは次々と注文するのであった、色々なメニューを適当に注文する。


 フランス国からはフランス料理「キッシュ」を注文。これは伝統的な郷土料理であり、パイやタルトの生地に卵と生クリームを合わせて卵液する、具材はベーコン、チーズである。


 アメリカ国からはアメリカ料理「エンパナーダ」を注文。これは小麦粉、トウモロコシ粉の生地で出来たのを包み、オーブン焼きする、具材はチーズ、チキンだったりする。


 イギリス国からはイギリス料理「スコーン」を注文。これはイギリスにとって定番であり、温めたスコーンに、たっくぷりとクリームといちごジャムを塗って食べるのが定番であった。


 日本国からは日本料理「あんみつ」「水まんじゅう」を注文。もはや説明など不要であろう、何故ならば、我らが日本!


ありとあらゆる注文をしたクロエ、そして、次々と注文した料理が運ばれてくるのであった。


それを見てた、ユキ、メアリー、ソフィー、イザベラは目を輝きさせるのであった、5人は顔を見合わせて……。


  一同「い・た・だ・き・ま・す!!」


5人は料理とデザートを堪能しながら、お互いは語り、時間が過ぎようとしていた。


クロエ「地球に戻ったら、皆でレストランとカフェにいくわよー!」


メアリー「カラオケも行きたいです!」


イザベラ「いいねぇ!あたいは楽しみだ!」


ソフィー「そうねぇ〜地球での女子会かしら〜」


メアリー「ユキさん、後でサインください!」


ユキ「さ、サ、サインですかっ!?」


クロエ「サインて司令官は何時でも会えるでしょ?」


イザベラ「かぁ〜これだから司令官てのは辛いねぇ」


ソフィー「あら〜まぁ〜うふふ」


メアリーはユキにウィンクをしてみせたのである、それを見てたユキは顔を真っ赤にする。


こうして女子会を堪能する、5人であった!

次回へと続く。(EP7)

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ