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[ ⧖-∮| ⨀-⩕ | ⋈-⫪ | ⩣-R ](本編)  作者: 転移野郎
第1章。雪・四葉。(EP1〜EP10)
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司令官と女子会(前編)

 クロエはユキに女子会の必要不可欠な事を全て伝える、トレンドの話題だったり、好きな趣味だったり、はたまた、男性との話題だったりと。


つまりは「異性」を気にしないで、トークを楽しむ目的だと簡単にクロエは伝えたのである。


ユキにとってクロエの言う事が全てが新鮮であった。


それから、数日が過ぎて、いよいよ「女子会」が始まろうとしていた。

 クロエはユキの私室へと来ていた、ユキはクロエの「女子会」を熱心に聞いていた。


 ユキの私室は粗つとした私室である、何も飾られてない、私室であり、簡単なベットにクローゼットと丸型のテーブルが設置されてるだけの部屋であった。


クロエは時より、そんな私室を見ては「ユキには女の子らしくさせたい」と心の中で呟いていた。


 ユキは、つい最近、ようやく地球の環境に慣れ始めていた、地球に飛来して以来「未確認UMA」として、国のトップなり、研究所なり、色々と制限されていた時期があった。


だからこそ、クロエはユキには「女子」を学ばしてあげたかったのであった、クロエはユキの背後に回り込み、髪を触る。


クロエ「女子たるもの、オシャレが大事だからね!」


クロエはユキの髪を梳かす、しっかりとお手入れさせていた。


ユキ「人間て不思議だよね、こんな道具を使うもの」


ユキは自分の前髪を触りながら、くしやブラシを触ろうとするのである。


クロエ「ユキ〜邪魔しないの」


ユキ「てへぺろ」


クロエ「やめなさい、足りないわ!」


ユキ「そうなの!?」


クロエ「それするなら、ウィンクも必要だからよ」


ユキ「え〜まだまだかなぁ〜勉強しないと!」


クロエ「まったく……誰に教わったやら」


 2人だけの時間が過ぎていく、次にクロエはユキに私服を着替えさせる為に、ある物を準備していた。


それは、現代のトレンド入りの服と下着であった。


クロエ「むふふ……ユキ!ここからは着替えタイムよ!」


クロエはすかさず、ユキを脱がすのであった、困惑するユキ。


ユキ「じ、自分で脱ぐからぁ〜!」


始めにクロエが用意したのは「カーゴパンツにフリルトップ」


カーゴパンツは無地を使用しており、大人ぽさを演出、そしてフリルトップはふんわり袖な可愛いさを演出。


クロエ「ぐぬぬ、負けたわ……!!」


ユキ「?」


クロエ「まだまだ!次にいくわよ〜!」


次に準備したのは、秋に万能なコーデをチョイス。上はTシャツ、下はティアードスカート。


 Tシャツは白を強調した色で、ティアードスカートは黒色をチョイス、靴はシューズ。そして極めつけは小物入れのバックを用意。


ユキは華麗にくるりと回って、ポーズをとるのであった、それを見たクロエは……。


クロエ「ガハッ!瞬殺!!」


鼻血を大量に出して倒れこむ、クロエ、それを見たユキは慌てて起こす。


クロエ「まだまだ……いくわよー!」


次に用意したのが、ノースリーブワンピースとニットトップス。


 ノースリーブのワンピースとニットトップスは色を統一しており、暑くなればニットを脱ぐ事も出来る、靴は上下に合わせてのブーツを用意。


ユキは再度、ポーズをとるのであった、それを見てた、クロエは。


クロエ(く〜尊い〜神様、ありがとう!!)


 クロエは心の中で呟いて、この時間を噛み締めるのであった、ユキとクロエは、お互い、時間を忘れて楽しむのであった、するとユキはある事に気づく……。


ユキ「ねぇ?もうすぐ集合の時間だよね?」


クロエ「げー!忘れてたわ!急ぐわよ!」


2人は慌てて、着替えを終わらせようと準備に急ぐのであった。


クロエ「いざ!女子会へ!」ユキ「おー!!」


こうして宇宙艦初の「女子会」が始まろうとしていた!

次回へと続く。(EP6)

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