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[ ⧖-∮| ⨀-⩕ | ⋈-⫪ | ⩣-R ](本編)  作者: 転移野郎
第7章。日本と言う名の国へ。(EP61〜EP70)
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67/199

国民と宇宙大型艦。

 宇宙大型艦は入港を果たし、国民の目の前に姿を現した、その場で実物を見る、国民たちは驚くのであった。


ちなみに名称「ニッポン」は廃止された。


これは国民が混乱しない為である、そして後に「改名」の為でもあった。

 宇宙大型艦は堂々と入港して水域施設へと寄せる、他の船は避難するのであった。


※水域施設。船たまり場とも言う。


 水域施設でも人が大勢が集まっていた、宇宙大型艦から人が出てくるのを楽しみにする国民たち、半分は「エイリアン」を期待する者もいた。


すると宇宙大型艦の艦体中央から微かな「光」が輝きを放っていた。まるで透明ブルー色に輝く。


宇宙大型艦の入り口の構造は変わっていた、船用スロープは必要としない。


※船用スロープ。人や物を運ぶ為の橋。


宇宙大型艦の入り口は自動的に「地」に合うように調整する、そしてピンポイントに向けて光の透明のブルーが「橋」を生成する。


それを目の前で見てた国民たちは歓声をあげる、もはやSFの世界が「現実」になった!と呟く者もいた。


カメラマンはそれを捉えていた、先程の新人リポーターは頑張って「お茶の間」に届けようとする。


「国民の皆様!見てください!大変です!」


「よく分からない!橋がかかりました!!」


するとカメラマンは表情で伝える「おぃ!しっかりと伝えろ!」と……。


「これは……あれです!ほら!UFOが変な円で〜」


「そう!UFOが人をさらう時に使う!?あっ!」


「あーもう!!きゃー助けて〜!て言うでしょうが!!」


「の……みたいな技術でしょうかぁー!!」


新人のリポーターは「やけくそ気味」になる。


それをTVのお茶の間の子供たちが観てたいた……。


「ねぇーママー?このお姉ちゃん、何をいってるの〜?」


 もはや、他のリポーターさえも説明が出来ない状態であった、一つ確実に言える事は「UFO愛好家」にとって、絶好のネタだと言える事……。


国民たちの熱狂のせいで、なかなか、近寄る事さえも出来ない、立花総理と織田防衛大臣であった。


東日本と西日本の警察署たちに協力を得てるが、あまりの国民の多さに混乱状態であった。


立花総理が焦るのであった、もの凄く焦る。


「ちょっと!まったく近寄る事もできないわよ!」


「まさか……これ程までの人気とは思って……」


「普通に分かるでしょうが!普通に!!」


立花総理は何故か「ツッコミ」を入れる。


もはや織田防衛大臣さえも、この状況を把握出来ないでいた、むしろ織田防衛大臣は大喜びでもあった。


国民がこれほど、大型艦に興味津々になってくれる事が嬉しいのであった。


「総理!大勢の国民を避けながら合流しましょう!」


「そ、そうね!そうしましょう!」


議員たちと合流よりも、宇宙大型艦の乗組員たちと合流をする事を優先した。

次回へと続く。(EP68)

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