古き日本国と新国。
これは海上自衛隊6隻と宇宙大型艦が距離7000kmの航海まで進んでる事を伝達された日本側の事である。
立花総理は、そこまで航海してる事に内心、安心したのであった。
立花総理は黒田海将に内密に通信する、それは「宇宙大型艦」の「今後」の事を伝えたのである。
黒田海将は通信で「機密なので漏洩など!」と伝える。
立花総理はそこで通信を切る……。
首相官邸内、総理執務室にて、立花総理はレザーチェアに座ってリラックスしていた、するとノックして入ってくる者がいた。
※レザーチェア。本革で出来ている、よく「社長椅子」とも言われる。
織田防衛大臣であった、ある事を伝えるのである。
ここらの先は立花総理と織田防衛大臣の会話である。
「黒田海将からの通信がきてました」
「新政府が急いでるみたいです、まだなのか。と」
「無視しなさい、到着してないのに、無理な事を」
「分かりました、それと距離を教えろ。と」
「黒田海将から通信の時は「7000km」と伝えなさい」
「早く、ビーム兵器が欲しいのでしょう」
「何を言ってるの最先端の技術を持ってるくせに」
「空を飛ぶ車に、バイクに、レールガンまで」
※レールガン。電気の力で飛ばす方法、普段の弾丸よりも「秒」で連射が可能。
「私たちの技術を盗んでは盗み、開発する」
「立花総理!もう、それ以上は!」
「よいのですよ、少しは言わせなさい」
立花総理は立ち上がり、窓を開いて外の景観を眺める。
「見なさい、私たちの「日本」は変わらないわ」
「自動車は飛んでない、バイクも未だにガソリン」
「日本はまるで「石器時代」に逆戻りね」
ポチポチポチポチポチポチ……ピタ。
「えっ……?何をしてるの?まさか……!?」
「ねぇ……普通に検索してたわよね?」
織田防衛大臣はスマートフォンをサッと隠す。
「我々は石器時代に戻ってません!希望があります!」
「織田防衛大臣……まったく説得力ないわよ」
「立花総理、我々には本当に希望ありますよ」
「黒田海将からの報告によると凄い技術みたいです」
「凄い技術て言われても、分からないわねぇ」
「嘘はないかと黒田海将なので説得力あります!」
「そうねぇ、黒田海将なら説得力あるわね」
「わ、私だって説得力ありますぞ!」
「現にビーム兵器の件を当てましたが!」
「そうだったわね、そうよね、ごめんなさいね」
「と、とにかく、セレモニーをしませんか?」
「セレモニー?何かあったかしら?」
「日本国から歓迎をするんですよ!」
「昔、あったわよねぇ〜懐かしいわね」
「何をおっしゃる!今もあります、立花総理!」
「宇宙大型艦のセレモニーですよ、総理!」
「盛り上がるようなセレモニーにしましょう!」
「そうね、そうしましょう、任せたわよ」
「えぇ!?わ、私がですか!」
「言い出しっぺでしょ!責任を持ちなさい!!」
「分かりました!すぐに準備します!」
こうして「元」地球連邦軍を迎える為の「歓迎セレモニー」を準備する事になった、織田防衛大臣であった!
次回へと続く。(EP65)




