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[ ⧖-∮| ⨀-⩕ | ⋈-⫪ | ⩣-R ](本編)  作者: 転移野郎
第7章。日本と言う名の国へ。(EP61〜EP70)
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現距離7000kmの航路中にて。

海上自衛隊6隻と宇宙大型艦は航海中、目指すは日本、現在の距離7000kmにて航行中。


南極大陸から、まる6日が過ぎようとしていた、20ノットでの航行である。※20ノット。30〜40km。


尚、イージス艦は本来ならば速度は30ノットを超える。※30ノット。50〜55km。


そして日本国までの距離、あと半分であった。

 日本国まで残り距離が7000kmに近づいていた、南極大陸から離れてから、役6日数である、あと1日で、ちょうど一週間になる。


黒田海将は艦内のブリッジにいた、すると通信が入るのであった、副大将からである。


「通信を失礼します、速度を上げますか?」


「いや、このままの速度で維持する」


「しかし、新政府側は一週間内に到着を……と」


「奴らは「軍人」目線で物事を計ってる」


「この艦は既に「民間」に過ぎないのだ」


「わ、分かりました、織田防衛大臣に伝えます」


「あ、それとな、船酔いが居るらしいからな」


「それと速度を10ノットに下げようと思うのだ」


「え……えぇ!!そんな事したら……!!」


「これは命令だ、新政府側には待たせておけ!」


「宇宙と海を一緒にするなと、伝えるのだ!」


黒田海将は通信を終えるのであった、それを聞いてた女性オペレーターは「クスッ」と笑う。


黒田海将は女子オペレーターに伝えるのである。


「では私は観察に行ってくるかな、後は頼んだぞ」


「はい!お任せください、何かあれば報告します」


黒田海将は艦内ブリッジから退室して通路を歩くにであった、独り言みたいに呟く。


「流石に900メートルもあると結構飽きんな、はは!」


「3日前は、船体中心の食堂に行ったからな」


「次は船尾まで行ってみるかな、はは!」


「まさか本当に宇宙艦に乗れる夢が叶うとはな」


黒田海将が通路に進んでるとアメリカ国防長官と鉢合わせする。


「これは黒田海将、我々はもう……」


「終わるのか?私はそう思わんがね」※1


「そ、それはどう意味で!?」


「私には言える権限がありませんからな、はは!」


次はフランス国防長官と鉢合わせする。


「黒田海将、あなたは確か、あの時?」


「おや?一度、お会いになりましたか?」


「いや……宇宙大型艦の採用し……」


「はっははー!気のせいだ!私は海の将なのでね!」


黒田海将は早歩きへとなるのであった、次はドイツ国防長官と鉢合わせする。


「黒田海将!我々は解散なのだろうか!?」


「終わるのか?私はそう思わんがね」※2


「ん?先も同じ事を言ったような気が……?」


そして次にイギリス国防長官と鉢合わせする、先手をとろうとする、黒田海将!


「終わるのか!私はそう思わんがね!」※3


「黒田海将!いったい、何のお話しだ!!」


こうして黒田海将は各国の「元」国防長官と親交を深めていくのであった!


それを離れた距離で見ていた、ユキ司令官は「クスッ」と笑うのであった。


    日本国まで残り7000kmなり。

次回へと続く。(EP63)

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