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[ ⧖-∮| ⨀-⩕ | ⋈-⫪ | ⩣-R ](本編)  作者: 転移野郎
第7章。日本と言う名の国へ。(EP61〜EP70)
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61/199

現距離3000kmの航路中にて。

 海上自衛隊6隻と宇宙大型艦は航海中である、目指すは日本、現在の距離3000kmにて航行である。


黒田海将は宇宙大型艦内だけに各自に自由行動を許可する、それは一般人の事を思っての事であった。


日本到着までの距離11000kmである。

 黒田海将は後の事をユキ司令官に託していた、黒田海将にはある事をしたいからだ、それは艦内の観察であった。


副大将は宇宙大型艦と合流する前に、ある事を話していた……。


「どうして、あちらに乗り込むのですか?」


「うむ、艦内を観察をする為だ!」


「決して、中を見てみたい。とは思ってない!」


「いえ、私、そこまで言ってませんが……」


「と、とにかくだ、観察するのだ!情報だ!」


こうして楽し……ではなく艦内を観察をする、黒田海将であった。


3000kmを航行中に、ある程度は船首側を見た、黒田海将であった、そして船体中心を見て回る。


 始めに食堂を見る、黒田海将であった、食堂は多くの船員たちが食していた、中に入る、黒田海将、すると船員たちは一斉に立ち上がり、敬礼するのである。


「放送でも言ったはずだ、ここは軍隊ではない」


「は、はい!ありがとうございます!」


船員一斉に座り、食事をする、船員たちであった、それを見てた黒田海将は心の中で呟く。


「ふふ、しかし、どこか懐かしく感じる」


 宇宙大型艦と合流した海上自衛隊の船員たちは全員が「熟練船員」たちであった、ゆえに懐かしく思う、大将であった。


次に移動する、黒田海将である、すると2人組の船員たちとすれ違う、1人の船員が呟く。


「だ、駄目だよ!イザベラさん……敬礼しないと」


「言ってたろ、自由に行動てさ!敬礼も自由だろ」


「はは!その通りだ、気にしないでよいのだよ」


黒田海将は高笑いしながら、他の場所へと向かう、それを見てた、2人はきょとん顔になる。


通路を進む、黒田海将は、1人の船員と出会う、ゆっくりと歩く1人の船員、すると1人の船員が追いかけてくるのであった。


「あらあら〜あなたは?新人さんかしら〜?」


「ソフィー、待ってよ!置いていかないでよ!」


「はっはは!新人か、ふっ、若い頃に戻りたいもんだ」


2人は軽く頭をさげ肩を並べて通路を歩くのであった、それを見てた、黒田海将も頭をさげる。


すると今度はユキ司令官と鉢合わせする、黒田海将であった、ユキ司令官は敬礼する。


「ふ、私は敬礼しませんぞ、ユキ「殿」ふふ、」


「えっ!?は、はい!!」


「私はラッキーですな、美人に囲まれるとは」


「え!!び、び、美人にですか!?」


「はーは!愉快、愉快、まだまだ観察が楽しみだ」


ユキ司令官はいったい何があったのか!?と混乱するのであった。


 こうして、まだまだ航海は長いのであった。


   日本国まで、残り11000kmなり。

次回へと続く。(EP62)

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