汚れた少女とトレンチコートの男。
この物語は、イザベラの過去である、そして所々に「暴力的」な場面も展開する事だろう。
では……イザベラの「さらに」過去編、開幕!
彼女の生まれはアメリカであるが、親は幼少期の時に連れだして、イギリスのロンドンで置き去りで去っていく。
つまりは、幼少期に捨てられたのである。
1人の少女は何故、捨てられたのか?理由さえも分からない、ただ泣いて泣くしかない。
少女は明らかに布服しか着させられてない格好であった、髪は長髪で、まったく手入れされてない髪、そして靴は汚いサンダル。
少女は街中で泣く、周りからはしてみれば、ホームレスの子供だと分かるのだろうか、歩行者たちは無関心であった、なぜなら、人口のある街では、ホームレスが常に街の外で滞在してあるからだ。
ときより、お年寄りが、少女に声をかけるが言葉の壁で通じない、怖がり逃げる少女。
少女は疲れ果てたのか、道端の隅っこで座り込む、すると微かに美味しそうな匂いが少女の鼻を刺激する。
少し歩く少女の目の前に、屋台店が並んでいた、外に美味しそうな果物やら、くし肉が並んでいた。
少女は決して無能ではない、年齢は10歳であり、しっかりと考える事ができる。
あらかじめ、人が多い歩行者へと向かう、果物屋台店では店番が客の会計をしてる最中を見計らい、忍び足で、ゆっくりと近寄り、「林檎」を奪うのであった。
そして、走って去っていく、見事に少女は奪ったのである、それを見てた、ある者たちがいた……。
少女は道端の隅っこに移動する、隅っこではフェンスが張られていた、少女はフェンス側に近寄り、座り込む。
林檎をむしゃぼり食うのであった、すると数人の柄の悪い男性組が近寄ってくる。
「おぃおぃ、テエメ、誰の縄張りで食ってやがる」
「こいつ?アメリカ人か!」
「ちょうどいいじゃねぇか、いったぶってやる」
少女は怯えていた、林檎を落とす、1人の男性が少女に対してキ◯クをするのであった、少女は嘔吐してしまう。
少女は助けを求めるが、道端の端っこのせいで、誰も気づいてない、気づいてる歩行者もいるが、関わりたくないのか無視する。
すると、少女の瞳に、人影が映り込むのであった。
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[ φ-‡| ∆-Ψ | Ⅹ/γ | ∠-∞ ] | ⁿ√∏♀ ]
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「君たちは、この語源を知ってるかな?」
数人の男性たちの背後から、声がする方を振り向く。
「な、なんだ!テメェはよ!」
「変な言葉を使いやがって!ぶち◯すぞ!!」
「おやおや、乱暴な言葉使いはいけないなぁ」
少女の瞳に薄っすらと視えるのは、フェルハットにトレンチコートの男性であった。服装は全て黒色で統一されていた。
数人のチンピラの男性たちは、一斉に謎の男性に襲いかかるのである、しかし、謎の男性は華麗に避けて、華麗なキックを披露するのであった。
1人のチンピラが泡を吹きながら、倒れる。
「な、なんだぁ!コイツの蹴りはよぉぉぉお!」
「おや?君は「カポエイラ」を知らないのだな」
※カポエイラ。蹴り中心の技であり、足を振り上げる際に、技を繰り出す、これは元々、奴隷たちが考えた技であった、国「ブラジル」の技である。
そして謎の男性は次は「カンフー」を披露するのであった。
己の磨きあげた技で次々とチンピラどもを倒していく、そして数人のチンピラたちは地面に寝転ぶ感じて気絶する。
謎の男性は少女に近寄る、目線を合わせる怖がる少女。
「さぁ、もう大丈夫だ、おいで「帰ろう」」
少女は眼を輝きささせる、言葉は通じないが、男性の表情で分かる。
男性は少し膝を曲げで、少女を「おんぶ」するのであった。
そして今!少女と謎の男性の物語が始まろうとしていた!
次回へと続く。(EP48)




