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[ ⧖-∮| ⨀-⩕ | ⋈-⫪ | ⩣-R ](本編)  作者: 転移野郎
第4章。メアリー・テイラー。(EP31〜EP40)
31/65

メアリーと司令官。

 ソフィーが過去のプレゼントの化粧品に浸ってると、部屋の外で声が聞こえてくる、ソフィーが扉を半分以上を開けて、顔を覗き込み通路を見る。


そこにはメアリーがユキ司令官を追いかける所を目撃したのであった。

 今宵の主人公はメアリーである、雪・四葉ユキ・ヨツナの親友である、彼女は変わり者であった、周りはからも最初に「変人」の烙印を押された。


 メアリーの本名はメアリー・テイラーである。イギリス人である。メアリーの性格は活発な女性でもあった。


親友同士のクロエ、ソフィー、イザベラたちを振り回す事が多い張本人である。


そしてユキには特別な「想い」がある、メアリーであった。


その「想い」とは何か?あなたは、それを見る事になるだろう。


 メアリーの物語を見て、あなたはメアリーに対して幻滅するかも知れない、はたまた、幻滅しないのかも知れない。


     心の準備は良いだろうか?


  では……メアリー編……開幕!開幕!


  地球に進路を取る、数時間前にて……。


 メアリーはユキ司令官を探す為に常に通路を移動している、900メートルもある、大型艦の通路を全て把握している、恐るべき女性であった。


※東京スカイツリー(約634メートル)その倍の大きさである。


常にメアリーの脳内はユキで一杯である、そして独り言を呟くときさえも、彼女の口癖は「いるかなぁ〜いるかなぁ〜」である。


「ユキさん〜いるかなぁ〜いるかなぁ〜くんくん」


「こっちにはいない!あっち!くんくん……」


「こっちも居ない!?むむ〜どこかなぁ〜」


「あっ!わかったー!こっちです!くんくん!」


 すると前方にユキ司令官を発見したメアリーであった、背後からユキ司令官に飛びつくメアリー。


それを華麗に避けるユキ司令官であった、いきなり避けられて、軽く頭を床に打つのであった。


メアリー「いった!いたいですよぉ、うう……」


ユキ司令官「メアリーさん!大丈夫ですか!」


 ユキ司令官はメアリーの頭を優しく撫でるのであった、メアリーにとって、それは「もの凄いご褒美」なのであった、抱きつくメアリー。


 ユキ司令官はメアリーを離すのであった、今は「司令官」と言う、任務がある、ときより船員が通れば司令官らしくしなければいけない。


ユキ司令官「メアリー船員、気をつけなさい」


メアリー「はい……ごめんですぅ」


 もの凄く凹むメアリーであった、メアリーはユキに注意されたり、怒られると「嫌われた」と認知してしまう。


ユキ司令官は左右を見渡して、誰も来てない事を確認する、するとメアリーを強く抱きしめるのである。


ユキ司令官「メアリーさん、もうすぐ地球だよ」


メアリー「地球!ユキさんとデート!」


ユキ司令官「うん、いいよ、だから部屋で待機だよ」


メアリーは喜びながら猛ダッシュで私室に戻るのであった、私室へと到着した、メアリーは棚から、ある物を取り出す。


 それは『アイドル♡ヨナ・ユキナ』の写真集であった、この写真集はメアリーが撮って集めた物である。


   「誰にもあげない!これは私の物!!」


   「あの時に、運命の出逢いだったもん」

次回へと続く。(EP32)

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