ソフィーの決断。
ソフィーの弟とクロエは、施設へと向かっていく、そして合流を果たすのであった、道中、食べ事は「秘密」にした、2人組。
ソフィーは普段よりも、機嫌が良いのであった。
ソフィーと合流を果たした2人は、きょとん顔になるのである、なぜ?ご機嫌がいいのか……。
クロエ「そ、ソフィー?ま、ま、まさか!!」
ソフィー「うふふ〜入隊合格者で〜す」
クロエと弟は、お互い、顔を見合わせて「ウソだぁぁぁぁー!!」と大声で叫ぶのであった、その大声で周りの人たちも驚くのであった。
2人は施設の中へと走っていく、一直線に受付へと突っ走るのである、クロエは受付カウンターを強く叩くのであった、弟はもはや、号泣寸断である。
クロエ「ちょっとね!あんたぁ!書類を見せなさい!」
ソフィーの弟「お、お姉ちゃんが〜うちゅうに〜」
受付娘「も、申し訳ありません!順番を……」
するとソフィーが2人を追いかける、始めにクロエに必殺「デコピン」をくらわす、弟は手を握って離れないようにする、ソフィー姉であった。
ソフィー「ごめんなさいね〜「妹」と「弟」が〜」
受付娘「クスッ、いえいえ、頑張ってください!」
2人はソフィーに引きづられていくのであった、外に出た3人組、クロエは愕然とする、弟は少し泣いていた。
ソフィー「いいわね〜2人とも、これは決めた事よ」
クロエ「で、でも宇宙に行けるわけ……」
ソフィー「クロエ〜私が見たのよ〜信じなさい」
初めてクロエに怒るソフィーであった、クロエは途中で言葉がさえぎられるのであった、すると弟が泣きながら姉に伝える。
ソフィーの弟「僕の事はどうなるの?置いていくの!」
クロエ「そうよ!親は遠くにいるのよ!」
ソフィー「それも〜大丈夫よ〜軍関係者が〜」
それを聞いた、弟は、ゆっくりと立ち上がり、ブツブツと呟くのであった。
ソフィーの弟「どうせ!僕なんか必要ないんだ!」
弟は走って何処かへ行ってしまうのであった、クロエは止めようとしたが、ソフィーがクロエの手を掴んで引き止めるのである。
クロエ「ソフィー、どうして追いかけないの!」
ソフィー「いいのよ……私が悪いの……私が」
ソフィーの片目から一粒の涙が零れるのであった、それを見てたクロエは……。
クロエ「ソフィー……」
ソフィーとクロエはひとまず、追いかける事にしたのである、ソフィーの弟は若干12歳であるが、走るのは速い方であった、ソフィー、クロエさえも追いつけない事がある。
ソフィーの弟は一旦止まって、後ろを振り向くのであった、ソフィー姉もクロエお姉ちゃんも来ない、弟は再度、走って去っていくのであった。
ソフィーの弟「お姉ちゃんたちの大きらい!」
次回へと続く。(EP29)




