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[ ⧖-∮| ⨀-⩕ | ⋈-⫪ | ⩣-R ](本編)  作者: 転移野郎
第3章。ソフィー・エトワール。(EP21〜EP30)
24/59

ソフィーとTV番組。(後編)

 ソフィーはドキュメンタリー番組に釘付けになっていた、クロエと弟は暇そうに番組を観ている、途中でクロエと弟は番組に飽きたのか、2人でボールで遊んでると。


ボールがソフィーの背中に当たる、ソフィーは怒って、ボールを奪うのであった、凹む2人であった……。

 一人の軍服を着た女性がテレビ視聴者の前に現れるのであった、その軍服女性の勇姿を見て、ソフィーの瞳は明らかに輝いていた。


 司会者はマイクを軍服の女性に向けるのであった、軍服の女性は緊張している事が分かる。


司会者は背後に備えられた大型モニターで宇宙大型艦を中継ライブで観ながら伝えるのである。


「貴女は、この宇宙大型艦の司令官で宜しいですね?」


「はい、私が、大型艦の司令官です」


「見た感じですが……お若いようですが」


「若い?人は若さ、老いで決めるのですか?」


「し、失礼を致しました!言葉を間違えました」


「私は、これを観てる者に伝えたい、男、女だろうが……」


「だろうが……?な、何でしょうか!?」


 すると、軍服の女性は司会者からマイクを奪うのであった、一言「失礼、マイクを借りますね」


軍服の女性は大きな深呼吸してマイクを握り締める。


「地球上の皆様、異性なんて関係ありません!」


「私は地球の事を知りました、差別です」


「それは異性同士の差別です」


「歴史を見た時に、なぜ女性は弱いのか?」


「これは地球と言う、星の固有にすぎない」


「もはや生命体は地球だけではない」


「無数の宇宙には男だろうが女だろうが……」


「関係ない事なんです、そこの者、これを観たならば」


「女性だから……とか諦めないでほしい!」


「男性だろうが、女性だろうが、私は平等に接触しょう!」


 それを観て聞いた、ソフィーは奥底から何かを芽生える感覚へと落ちていく、まるで心の奥底から「銀河」が誕生した瞬間であった。


するとクロエがソフィーに話しかけるのであった。


クロエ「冷蔵庫の中のジュースを飲んでもいい?」


ソフィーの弟「ずるい〜僕も飲む〜」


ソフィーはクロエの言葉が届いてないのか、TV番組に夢中になっていた、軍服の女性に夢中である。


軍服の女性はマイクを握り絞めたまま、話しを続けていた。


「皆様、我々、人類同士が団結するべきなのです」 


「地球を守れるのは地球に住んでる者だけです!」


「宇宙人はいます、私を信じてください!」


「皆様、愛する地球の為に一緒に守りましょう!」


「一緒に宇宙に上がってください、お願いします」


「私はお待ちしてます、あなたを、ずっと……」


 軍服の女性は深く頭をさげる、何度も何度もさげる、そして司会者が近寄ってきて、軍服の女性を下がらせるのであった、司会者は番組を進行していく。


そして最後に募集項目と日付、各国の場所を教えるのであった。


それを観てたクロエは呟くのであった。


クロエ「あ〜やだやだ、サクラよ、こんなの」


ソフィーの弟「お姉ちゃん、サクラて何〜?」


 クロエは説明したのであった、サクラとは一般人を使わし、利益をあげる客寄せだと。ソフィーの弟は、あまり理解してなかった。


 ソフィーはTVを消して、立ち上がるのである、玄関へと向かうソフィー、そして2人に伝える……。


 「お姉ちゃん、決めたわ〜宇宙に行くから!」

次回へと続く。(EP25)

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