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[ ⧖-∮| ⨀-⩕ | ⋈-⫪ | ⩣-R ](本編)  作者: 転移野郎
第2章。クロエ・ベルナール。(EP11〜EP20)
20/57

クロエ・ベルナールと雪・四葉。

 ジャンケンに負けたクロエは、自分がジャンケンに弱い事を初めて知る事になった、クロエであった。


女性司令官が個室に入ってから数分は経過してるだろうか、クロエは覚悟を決めて個室へと向かう。


3人はクロエの行く末を見守るのであった。

 クロエは個室に到着した、個室の横にプレートが付いていた「休憩室」と書かれていた、クロエは心の中で呟く「煙草でも吸うのかしら?」


 クロエは中に入ろうとした時であった、いきなり女性司令官が出てきたのである、クロエと女性司令官はぶつかってしまう、その衝撃でお互い、後ろに倒れるのである。


クロエ「い、いたた!気をつけなさいよ!」


女性司令官「あ!……ふ、服がぁ!」


    「うわぁぁぁぁぁああああ〜ん」


女性司令官は、いきなり号泣するのであった、あまりの豹変ぶりに驚く、クロエであった。


 よく見ると床にコーヒーカップが転んでいた、クロエは理解した、この女性司令官は「コーヒー好き」だと、クロエは3人に助けてもらうと顔を向けると……。


メアリー、イザベラ、ソフィーは顔をそらすのであった、そして隠れるのである。


クロエ「ったく、あの3人組は!!」


女性司令官「ふ、服がぁ……ひ……くっ」


クロエは立ち上がり、女性司令官を起こそうとする、そしてクロエは勇気をだして伝える。


クロエ「今なら、まだ間に合うから来て!」


女性司令官の手を掴み、ある場所へと向かうのであった、2人は移動を始める、3人は再度、顔を出すと。


メアリー「あー!あの2人がいませんよ!」


イザベラ「なっ、いつの間に!」


ソフィー「あら〜どこに行ったのかしら」


クロエと女性司令官が向かった先は洗濯機場であった、何台物の洗濯機が置かれていた。


 クロエと女性司令官は中に入り、クロエは脱がそうとするのであった、ときより女性司令官は恥ずかしいそうになるが、躊躇しないクロエ。


コーヒーが付着した軍服を洗濯機に放り込む、クロエ、女性司令官は目が泳いでる、今にも気絶しそうな女性司令官であった。


洗濯機のスイッチを入れるクロエ、ひとまず危機は去ったと「ほっ」とする、クロエである。


女性司令官「あ、あの……えっ……と」


 女性司令官は既に錯乱状態になっていた、クロエは落ち着かせる為にベンチに座らせる、冷静になり伝える。


クロエ「いきなりのご無礼をお許しください、司令官」


女性司令官「いえ、こちらこそ、いきなり……」


クロエは女性司令官を見つめて「普通の女性じゃん」クロエは心の奥底で呟くのである。


クロエも一緒にベンチに座るのであった、そして2人だけの会話が始まろうとしていた。


「名前を教えてください、司令官」


「えっと……私は雪・四葉です」


「うちはクロエ・ベルナール」


「司令官は日本人なんですね」


「日本だと名前が四葉、雪ですね」


「えっ?そ、そうなんですか!?」


「えっ?ち、違うのですか?」


「名付け親は……ある方に」


「そうでしか、失礼を致しました、司令官」


「あ、あの……け、け、け」


「ん、どうしましたか?司令官?」


「敬語は辞めて、くだ、さい!」


「本当に?いいのですか司令官!?」


「恩人なので……2人時だけでもせめて!」


「ならさ〜友達になろうよ!」


「と、友……達ですか!」


「嫌だったかな!?」


「嫌じゃないです!お願いします!」


「で、でしたら、私の事は「ユキ」て呼んでください」


「うちは「クロエ」て呼んでいいよ!」


ユキ「ク、クロエ……宜しくね!」


クロエ「こちらこそ、ユキ!」


クロエとユキはお互い顔をみつめる、そして「クスッ」と笑うのであった。


クロエ「そうだ!写真を撮ろうよ、ユキ」


ユキ「う、うん、いいよ、クロエ!」


 スマートフォンを取り出してクロエとユキは記念にツーショットを撮るのである、こうして、クロエとユキは、友達になったのであった。


 クロエは、これが「本来のユキ」だと気づいたのである、もう一つの顔である司令官は、お面に過ぎない、何年も「お面」を被ってる、クロエはある事を決断する。


「雪・四葉を真の女性にする!」そう決めたのである。


そして最初に雪・四葉の「真の正体」を知るのはクロエであった。


ソフィー、メアリー、イザベラ、今、3人の物語が始まろうとしていた!

次回へと続く。(EP21)

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