クロエと宇宙人。
4人組は例の女性司令官探しを続けていた、色々な箇所に行き、居なければ次の場所へと、それを何度も繰り返すのであった。
そして、遂に女性司令官を見つけだす事に成功した、4人組であった。
4人組は女性司令官の後を尾行するのであった、無論、メアリーが先導を務めるのである。
メアリー「ようやく、見つけましたね!」
イザベラ「これも、メアリーのお陰だな!」
ソフィー「えぇ、そうねぇ〜」
クロエ「てか、同じ艦に乗ってるし、いつか会うわよ」
メアリー、イザベラ、ソフィーは一斉にクロエの顔を見つめるのであった、3人は「ニャリ」とする。
クロエ「な、何よ!?」
メアリー「クロエさ〜ん、ようやく話しましたね」
イザベラ「先程までは、無口だったよなぁ〜」
ソフィー「うふふ、そうよねぇ〜」
クロエ「ほ、ほら!尾行するんでしょ!」
4人組は気づかれないように女性司令官から距離をとり、尾行をしていた、女性司令官は船員と鉢合わせする度に敬礼をする。
メアリー「遠くて、何を言ってるのか聞こえませんね」
イザベラ「もう少し距離を詰めるか?」
ソフィー「バレないかしら?」
クロエ「そもそも宇宙人には見えないわよ」
引き続き4人組は、忍び足で、女性司令官の背後を尾行する、ときより距離を詰めるのである。
距離を詰めたお陰か、声が聞き取れるようになる、女性司令官が女性船員と鉢合わせする。
女性司令官「任務、ご苦労様です」
女性船員「し、司令官様!?ご苦労様です!」
女性船員は緊張してるのか、声が震えてるのが分かる、敬礼をして去っていく。
次は男性船員と鉢合わせする、女性司令官であった、真っ先に敬礼をする。
女性司令官「任務、ご苦労様です」
男性船員「失礼しました!先に敬礼など……!」
女性司令官「気にしないで、同じ船員なのよ」
男性船員「き、恐縮です!!」
女性司令官は微笑みながら去っていくのであった、それを見てた4人組、そしてメアリーの口から、ヨダレがたれる。
メアリー「はわわ〜似てますぅ〜えへえへ」
イザベラ「メアリー?大丈夫か?」
メアリー「あらあら〜ふふ、メアリーちゃんたら」
クロエ「どこが、宇宙人なの!?」
すると女性司令官は移動を始めるのであった、それを追いかける4人組であった。
ときより、他の船員に見られる4人であった、もはや周りからは「変人」の烙印を押されてるのであった、クロエの心は既に「えーい!どうにでもなれ!」精神へと切替わっていた。
すると個室へと入っていく、女性司令官であった、ここでイザベラがある事を提案する。
イザベラ「よし!捕まえるなら、ここだ!」
メアリー「あっ!ジャンケンですね!」
ソフィー「うふふ〜強いわよ〜」
クロエ「いやいや、面倒くさ!!」
じや〜けん〜……ぽん!!
イザベラ、メアリー、ソフィーは「パー」
クロエは「グー」
3人は一斉にクロエを見つめて「ニャリ」とするのであった、3人はクロエの背中を押すのであった、クロエは己を呪うのである。
「宇宙人の正体を暴けばいいでしょうが!!」
次回へと続く。(EP20)




