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[ ⧖-∮| ⨀-⩕ | ⋈-⫪ | ⩣-R ](本編)  作者: 転移野郎
第13章。妖魔と平安の民と方舟の伝説物語へ。(EP121〜EP130)
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四つ目の「心」の変化(50年の年月へ)

殿方と定子が亡くなってから10年の年月が過ぎた。


今年で、ちょうど50年目になる、そして少女の目覚めの周期まで……。


少女の睡眠冷凍ポット停止まで残り50年後。

  〘地球時間軸。1467年から1817年にて〙


 殿方も定子も居ない、あれから10年が経過している、四つ目エイリアンは、部屋に籠もっていた。


全ての関節を使い、丸まっていたのである……。


四つ目エイリアンは気力さえもなくなっていた。


これは「あなた」にも経験した事があるのかも知れない、はたまた、無いのかも知れない……。


四つ目エイリアンは、なんと「鬱」になっていた!


 「うつ病」を発したエイリアンである。


10年の内、何もしないで「丸々」丸まってる、四つ目エイリアン。


どう丸まってるのか?これは「地球」の動物に例えると……ダ◯ゴ虫ぽくなっていた。


※尚、苦手な人もいるので、想像してはいけないので◯を付けてる。天の声より。


小惑星が素通りしょうが、半径近くに惑星があろうが、四つ目エイリアンは丸まっている。


 殿方が亡くなって以来は、シミュレーション機の訓練も減っていた、むしろシミュレーション機が嫌いになっていた。


全てする事なす事が「大嫌い」になる、四つ目エイリアン。


     「大嫌い」を覚えた!!


特に端末器を見るのが大嫌いになっていた、それは殿方と定子の情報が載ってるからだ。


四つ目エイリアンは端末器の全ての「記録」を抹消したのであった。


つまりは殿方も定子も、誰も知る事はないのであった。


四つ目エイリアンはときより、「水分」を食べに行くだけ移動する、そして、すぐに部屋に戻り、丸まってしまう。


もはや、方舟の通路、部屋、ブリッジは、この10年でホコリが、目立つようになっていた。


300年前……いや、340年前までは、しっかりと掃除を欠かせる事が無かった、四つ目エイリアン。


今では、すっかりと方舟の艦内はまるで「オバケ」屋敷風になっていた……。


現代で例えると「ホラー」感ありありの事なのである。


小惑星同士の衝突が起きる、ドーン、ドーン、バーン、ドーン。


もの凄い衝突音であった、なぜならば方舟の近くで衝突してるからだ。


それでも、四つ目エイリアンには関係無い事である、ただ、ひたすら丸まってるだけである。


四つ目エイリアンは一つ忘れかけていた、それは、もうすぐ、あの「幼い少女」が目覚める事に……。


残りの目覚めまで……役50年であった。


今!四つ目エイリアンと少女の物語が始まろうとしていた!


方舟は銀河の宇宙を突き進むのみである。

四つ目エイリアンと少女の物語が始まろうとしていた。


次回、少女は目覚める。

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