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[ ⧖-∮| ⨀-⩕ | ⋈-⫪ | ⩣-R ](本編)  作者: 転移野郎
第13章。妖魔と平安の民と方舟の伝説物語へ。(EP121〜EP130)
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定子の身体の変化(35年の年月へ)

 定子が睡眠冷凍ポットから目を覚まして35年の年月が過ぎようとしていた、5年前に殿方を亡くした、定子。


定子の心に大きな穴を空ける事は言うまでも無かった。


しかし、四つ目エイリアンはテレパシーを使い……。


『ムスメハ、ドウナルノダ、イキヨ、イキルノダ』


四つ目エイリアンの励ましで「気力」を取り戻す。

 定子は度々、横になる事が増えていた、夫を亡くした事による、精神的にまいっていたのである。


四つ目エイリアンは定子を「看病」するのであった。


 エイリアンが「初」の看病を覚えた!!


定子はゆっくり四つ目エイリアンに触る、微笑む定子。


「ふふ……我が君は、優しいのぅ」


『アマリ、ムリスルナ、マダマダ、イキヨ』


「そうじゃな、殿方の為にも、娘にもじゃな……」


「のぅ、我が君、いや、追々、話そうかのぅ」


『ワカッタ、カラダヲ、ナオシテクレ』


四つ目エイリアンは、定子をゆっくり寝かす為に、ふわふわの「敷布団」を制作していた。


 これは、殿方と定子の提案で20年前に、ある惑星によっていた、それは「敷布団」を制作する為に必要な物だから。と伝えたのが、きっかけであった。


そして、ある「ふわふわ妖魔」(ただの生物)ぽいのを倒して喜ぶ、2人であった。こうして「敷布団」と「かけ布団」の材料を手に入れたのである。


四つ目エイリアンは離れようとした時であった、定子が四つ目エイリアンを掴むのである。


「これこれ、妾の側におらんか……我が君よ」


『シンパイスルナ、スグニモドル』


四つ目エイリアンは、ゆっくりと手を退かすのであった、四つ目エイリアンは部屋から退室する。


四つ目エイリアンは、いきなり「不安」に駆られた、この不安とは何なのだ!?と呟く。四つ目エイリアンであった。


〘ナンダ……コノ……キモチハ……!?〙


四つ目エイリアンは何故か、落ち着かないでいた、それは殿方の「死」を見てからであった。


こうも人間は普通に亡くなるのか?と5年前に心の奥底で思ったのである。


そして、もう殿方と会えないのだ、四つ目エイリアンは深く心の奥底で「悲しい」「虚しい」に囚われていたのであった。


「悲しい」「虚しい」の「思考」が芽生えた!!


〘チガウ……ナクナラナイ……!テイシハ……!〙


初めて四つ目エイリアンは「テイシ」と呼んだのである。それは殿方が「定子」と呼んでたからである。


四つ目エイリアンは、慌てて、どう人間の寿命が伸びるのか?あの特殊な端末器で探す事にしたのである。


必ず、あるはずだ、そう四つ目エイリアンは考えていた。


それから……マルコク(1日)が過ぎようとしていた、慌てて定子の部屋へと向かう。


すると定子は、眠ってるかのように静かであった!


それを見てしまった……四つ目エイリアンは……。


[◉◉◉ |ΘΘΘΘΘ |∈ⁿη∏{ςΓ |]π⊗∬∬π◉…!!


まるで、叫ぶように大きな声をだすのである、いきなりの声で、驚く、定子。


「なに事じゃ……?大きな声をだしよって……」


四つ目エイリアンは定子に触れる。


『イッテナラヌ!イッテナラヌ!イッテナラヌ!』


「こ、これこれ!勝手に殺すでない、まったく」


定子は四つ目エイリアンを撫でるのである、優しく……。


遥か遠い、遠い、まだ遠い銀河の宇宙に方舟が進んでいた。


     次回、あなたは「見届人」

さらに年月は過ぎて(EP129)

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