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[ ⧖-∮| ⨀-⩕ | ⋈-⫪ | ⩣-R ](本編)  作者: 転移野郎
第12章。558年後の遥か地球の人間たちへ(娘へ)(EP111〜EP120)
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愛する我(妾)らの娘へ(宇宙旅進行中)

 定子、殿方、四つ目エイリアンは肉を調理して台盤所で料理を食器に載せる、野菜ぽいのも一応は「調理」する。


前もって食器も、それぽいのを見つけていた。


そして定子と殿方は料理を食べる、四つ目エイリアンにも食べさせようとしたが、合わないのか吐いてしまう。


むしろ!「窒息」すると2人に伝えるのであった。


定子は呟く「不憫な、我が君じゃのぅ」

 定子と殿方は食事を済ませて、貨物室へと向かう、方舟は広いが迷う通路ではない、前もって殿方が、矢印をつけていた。


これも「陰陽師」の役職ゆえか……。


定子はある事を考えていた、それは「長男」の事であった。


「あの子は無事であろうかのぅ……殿方」


「はは!大丈夫だ、我らの子ぞ!生きてる」


「ほほ、そうじゃな、あの子は強いからのぅ」


2人は肩を並べて進む、2人にとって不思議な事であった、捕獲され、もう駄目だと思ったいた。


しかし、まさか、同じ「妖魔」の仲間に助けられる事になるとは……2人はそう呟く。


2人は貨物室へと到着して、娘が眠ってる睡眠冷ポットを見つめる。


「誠に、不思議な箱じゃな、この入れ物は」


「我らのも、これで何百年も生きてきたのか……」


定子は優しく娘に触るみたいに、睡眠冷凍ポットを触るのであった。殿方も優しく触る。


ただ宇宙空間の方舟内で娘と親子、3人だけの神秘的な世界が広がるのであった。


「妾は、必ずや、我が子を連れて帰るぞな!」


「当たり前だ!それが、「親」てもんである!」


すると四つ目エイリアンが近寄る、四つ目エイリアンはマジマジと2人を見つめる。


「妾たちの我が君よ、しっかりと男前になるのじゃ!」


[ τΓ♀|δ∅∨| θ∟∈ΓτΘ| δ≮∏λ]!!


「これ、我が君、何を言ってるのか分からぬぞ!」


「ん?我が君が、なぜ「男」て分かるのだ?」


「ほほ、妾には分かるのじゃ、妾には!」


定子は「クスクス」と笑うのであった、睡眠冷凍ポットを見つめながら、微笑むのであった。


「この子が、目覚める前に、我が君を教育じゃな」


「教育だと!?どんな教育なのだ?」


「料理、洗濯、世話が出来るぐらいにじゃ!」


定子は、薄々と感じていたのかも知れない、我が君が何かを隠してる事に……。


そして、それは決して言えない事なのだろうと定子は、心の中で思っていた。


であるならば……可愛い娘が目覚め前に、しっかりと「世話」の出来る「男」にさせてあげたい思いであった。


[ ❍≡・♀| ¤π∝| Ω∏∥≤Θ| ζⁿµφ]!!


[ ∮∅❍| ∏∅Ω❍| >Γ∮≯| ∇σΨ]!


「何か?言ってるぞ……どうする!?」


「よいよい、気にせんでもよいじゃろ」


四つ目エイリアンは何かを言ってるが、面倒なのか、定子と殿方は「無視」した!


むしろ、相当な「精神力」を使うからだ、テレパシーは最終的な手段として使う事にした、定子であった。


大事な用件だけ、テレパシーを使えば良いのだ!と思ってる2人であった。


今!平安の時代に生きた、2人の物語が始まろうとしていた!


そして、まだまだ四つ目エイリアンと2人の物語は続こうとしていた!

時間は止められない。方舟(惑星突撃艦)は刻々と2人の時間をむさぼり食う。


それは、どこの宇宙に居ても同じなのかも知れない。


次回、あなたは最期の「平安民」の物語の見届人になる……。

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