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[ ⧖-∮| ⨀-⩕ | ⋈-⫪ | ⩣-R ](本編)  作者: 転移野郎
第12章。558年後の遥か地球の人間たちへ(娘へ)(EP111〜EP120)
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宇宙旅中(地球時間軸150年分)

さらに、それから150年の年月が過ぎようとしていた、四つ目エイリアンは艦内では。


四つ目エイリアンは150年も同じように生活した。


掃除、シミュレーション機で遊……訓練、睡眠冷凍ポットの点検。

   〘地球時間軸。1467年から1617年にて〙


 一体のエイリアンがブリッジにて、端末器に夢中になっていた、指揮官用の座席に座り、端末器を見つめてる。



四つ目エイリアンは情報管理タワーで盗んだ、特殊な端末器で、人間の事を調べていた。


それは、もうすぐ「大人の人間」が目を覚ます周期に迫ってるからだ。


人間は、どんな生き物なのか?我々とザーズ神聖帝国と何が違うのか?と四つ目エイリアンは思ってた。


50年前に、少し調べていたが、もう一度、確認する事に決めた、四つ目エイリアンであった。


    人間ノ情報ヲ提示シマス。

人間、寿命は50年か70年、100年で生命停止。

人間、常に「食」を摂取しなけば、生命停止。

人間、常に「水分」を摂取しなけば、生命停止。

人間、常に睡眠を取らないと、寝不足になる。

人間、常に争い、戦争本能がある、生き物。

人間、思考持ちであり、危険である、注意せよ。


〘ドコカノ、ワクセイニヨリ、エサヲトルカ〙


四つ目エイリアンは人間の為に「食べ物」を用意する為に、惑星を探すのであった。


しかし、そう簡単に惑星に「生命体」がいるとは限らないのであった、いたとしても「微生物」が多い。


〘ヒトツカイケツカ、ミズハ、ジュンブンニアル〙


ザーズ神聖帝国の「食」は水で済ませられる、ゆえに水は余裕で備蓄していた。


そして、四つ目エイリアンには気づかない問題が一つあった、それは……。


睡眠冷凍ポットで眠ってる、人間の故郷の事である、四つ目エイリアンは知らない……。


もう、睡眠冷凍ポットで眠っている、人間の「世界」が無い事に……。


地球は地球でも、生きてきた「時代」が、もうこの人間たちの知ってる時代と違う変わり果てた時代。


それはでも四つ目エイリアンには地球を目指す事以外ないのである。


四つ目エイリアンは、目を覚ます、人間の大人たちの為に、準備にとりかかるのであった。


〘ワクセイヲ、サカゼ、ショクザイヲ、サカズ〙


するとオペレーターシステムが反応する。


リョウカイシマシタ、コノアタリノ、ワクセイヲ、サーチイタシマス。


ココカラ、イチネン、ハンノウアリ、ムカイマスカ?


〘イチネンカ……ヨシ、ムカオウ、カクホスル〙


目指すは「一年」先の惑星であった、そこに「食材」の反応を検出したオペレーターシステムであった。


惑星突撃艦は暗黒の宇宙を突き進む、時より、小惑星同士の衝突を見かける。


  ドーン、ドーン、バーン、ドーン、ドーン。


お互い小惑星が破壊される「音」だけが、宇宙で鳴り響かせてた。


  宇宙、それは銀河の一つに過ぎない……。


 遥か遠い地球を目指す、まだまだ408年もある。

さらに年月は過ぎ(EP114)

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