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[ ⧖-∮| ⨀-⩕ | ⋈-⫪ | ⩣-R ](本編)  作者: 転移野郎
第12章。558年後の遥か地球の人間たちへ(娘へ)(EP111〜EP120)
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111/230

宇宙旅中(地球時間軸50年分)

     これを見てる「あなたへ」


この先の物語は、本当に「何もない」物語になる事だろう。


同じ場面、同じエイリアン、同じ宇宙空間、それでも、あなたは、この物語に興味あるのだろうか?


一つ言える事は……あの「幼い少女」の体験が出来るかも知れない……と言う事……。


そして、いつか目を覚ますであろう、睡眠冷凍ポットで眠ってる「大人」たち。


  この「物語」はそんな物語なのである。


    宇宙長距離旅の物語、開幕!


惑星突撃艦は母星ザーズ神聖帝国から離れた、そして艦内では四つ目エイリアンが、のんびりと艦内の片付けをしていた。


貨物室には睡眠冷凍ポットが横一列に配備されてる。


そして「空の睡眠冷凍ポット」は四つ目エイリアンしか入れない特別な部屋に置いている。


母星ザーズ神聖帝国を発って……50年の年月が過ぎようとしていた。

  〘地球時間軸。1467年から1517年にて〙


 出発して約50年が過ぎた、四つ目エイリアンは艦内を整備したり、艦内を掃除して、時より、宇宙の外を眺める。そして「水分で食事」する。


惑星突撃艦、900メートルもある、宇宙大型艦を一体とオペレーターシステムで補う。


 それを「50年」も同じ事を繰り返していた。


 整備が終われば船体中央へと向かう、船体中央の各部屋には物置になっていた、八つ目エイリアンたちの使う道具だったり、はたまた不気味な武器も置いてある。


武器は危ない代物ゆえに宇宙に放り込む!!


不気味な武器は「ふよふよ」と浮いたみたいに宇宙を彷徨う事であろう。


  〘サラバ、ブキヨ!サ・ヨ・ナ・ラ!〙


四つ目エイリアンは、この「50年間」のうちに、独り言が増えていた!!


〘ウム、キョウモ、カワラズ、「ヒマ」ダ〙


  四つ目エイリアンは「暇」を覚えた!!


 もはや50年の年月で900メートルの宇宙大型艦の内部を把握してるせいか「本当に何もする事が無くなった」と四つ目エイリアンは思うのであった。


〘ヒマダカラ、「シミュレーション」スルカ〙


四つ目エイリアンの一番の、お気入りがあった!


それは小型艦船ドックに待機してある、「小型戦闘機」であった!それを見た時に四つ目エイリアンは大喜びであった。


しかも、その小型戦闘機も「新型機」なのである!四つ目エイリアンは自分専用だ!と喜ぶ。


 四つ目エイリアンは、この50年間で小型艦船ドック内にある、シュミレーション機に乗り込み、没頭していたのである!


そして……この経験が後の地球で唯一無二「エースパイロット」へとザーズ神聖帝国に言わしめる。


四つ目エイリアンはシミュレーション機に乗り込み、マルコク(1日)さえも夢中になっていた。


※シミュレーション機。地球に例え……いや、これはもう例えなくても良いのかも知れない……。


エイリアンが……ゲー……ザー……(何かの呪い)


  「没頭」と「ゲー◯三昧」を覚えた!!


〘フゥ、ヤッパリ、シュミレーションハ、ヨイナ〙


四つ目エイリアンはご機嫌が、もの凄く良い、まるで趣味を持ってるようである。


「趣味」と「ストレス発散」を覚えた!!


四つ目エイリアンは貨物室へと向かう、睡眠冷凍ポットの点検である、しっかりと点検する。


こうして、同じ事を何度も何度も繰り返す。


 遥か遠い地球を目指す、まだまだ508年もある。

さらに年月は過ぎ(EP112)

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