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[ ⧖-∮| ⨀-⩕ | ⋈-⫪ | ⩣-R ](本編)  作者: 転移野郎
第11章。四つ目エイリアンの誕生「地球軸1467年」(EP101〜EP110)
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四つ目エイリアンと558年の長距離旅。

 四つ目エイリアンは即座にブリッジへと向かう、宇宙大型艦900メートルの艦内を瞬時に移動する。


エイリアンが本気で猛ダッシュすれば、130キロ超えである。エイリアンの足の速度は他の生物よりも何十倍もある。


※地球の速度で言うならば、チーターよりは速い。

※チーター。時速120キロで猛ダッシュ。


あっという間にブリッジへと到着して、ある事をする。

 四つ目エイリアンはブリッジの床を開いてキューブ状のを取り出す、それも半透明のキューブ状である。これは情報管理タワーと同じ物体である。


その床の構造は八つ目エイリアンしか分からない、他の生命体が触っても何も反応しない。


四つ目エイリアンは触手で触る、するとキューブ状は輝きを増す、そして一瞬で消える、キューブ状を床にしまう。


  するとオペレーターシステムが発動する。


  コレヨリ、融合ヲ開始ヲイタシマス。


 融合マデ、カウントダウン開始イタシマス。


   10%……30%……40%……70%。


    95%……100%……融合完了。


      〘ご命令をマスター〙


〘コノ、ワクセイカラ、オサラバスルゾ!〙


リョウカイイタシマシタ、コレヨリ作動ヲイタシマス。


惑星突撃艦は唸りをあげるみたいに、特殊なエンジンを作動させる。


 ゴウゴウ……ゴ……ゴゴゴゴゴ!ゴウゴウ。


惑星突撃艦は、ゆっくりと浮遊するのであった!900メートル級の宇宙大型艦が、今正しく、動きだしたのである!


 惑星突撃艦は一気に加速して遥か宇宙へと飛び立つのであった。八つ目エイリアンたちは、気づく前よりも、あっという間に銀河の宇宙へと出る。


何事も無かったように、四つ目エイリアンは己の生まれた故郷である、母星ザーズ神聖帝国に別れを告げるのであった。


四つ目エイリアンな周りを見渡す、宇宙……。


周りは暗闇で暗黒である、母星ザーズ神聖帝国の銀河には「地球」の銀河と違って「太陽」などない。


母星ザーズ神聖帝国の惑星からには綺麗な光の点が無数に輝いていた。


   〘サラバダ、ワガ、コキョウヨ……〙


四つ目エイリアンは理解している、もう二度と、この故郷の「惑星」に帰ってこれない事さえも。


四つ目エイリアンからしてみれば「地球」にとって「妖魔」と言われたからだ。


あの「人間」から出た言葉は紛れなもなく「悪しき者」と認知されてたからだ。


四つ目エイリアンは覚悟している、地球に到着した瞬間に殺されるだろう。と。


 それとも558年の「年月」で人類も変わってるかも知れない。それを知るには遥か遠い、遠い、地球を目指すしかないのである。


むしろ、「地球」にザーズ神聖帝国と同等の技術力があるかも、疑わしいのであった。


など……など……四つ目エイリアンは考えていた。


四つ目エイリアンは貨物室へと向かう、そこには睡眠冷凍ポットが置いてあるからだ。


〘サァ、ニンゲン、オマエタチノ、ボコクニ、カエロ〙


四つ目エイリアンは睡眠冷凍ポットを見つめて眠っている「人間」たちに語るのであった。


  これより先は宇宙の長距離旅へとなる!


558年の年月を進もうとする、四つ目エイリアンと人間たち、この先は暗黒と暗闇での旅になる。


一つ言える事は……惑星突撃艦の艦内は電気の「明るい」だけである。


  いざ!558年の宇宙旅へ!出発進行!!

これより、長旅へとなる。


これを見てる、あなたは「暇になる」かも知れない。


それは「558年の旅」が始まるからだ。


宇宙の旅……暗闇で暗黒、周りは星々しかない。または小惑星同士の衝突の「音」だろう。


いつか、どこかの時間軸で睡眠冷凍ポットから数人の人間が目を覚ます事だろう。


そして、至る所に違う惑星があるのかも知れない。

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