四つ目エイリアンと惑星突撃艦。
四つ目個体αは己の「名前」を決めた、その名は「四つ目エイリアン」であった。
エイリアンが自分で名前を決める「初」のエイリアン登場であった!
四つ目エイリアンの計画は決まった、行動に出る時である!
四つ目エイリアンは始めに、もう1基の睡眠冷凍ポットを確保する為に動き出した。
それは地球に到着が出来る、唯一の「幼い少女」の為であった。
母星ザーズ神聖帝国の睡眠冷凍ポットは貴重な機械である、流石のザーズ神聖帝国でも多くの睡眠冷凍ポットを製造する事は滅多にない。
それは数が限られてるのであった、四つ目エイリアンは「空の睡眠冷凍ポット」を必死で探すのであった。
実は先程、情報管理タワーから「特殊な端末器」を盗んでいた……。
エイリアン「初」の「ドロボー」であった!
しかし、この母星に「法律」など無い!結果オーライなのである!
あれこれ数時間が経過した、そして、ようやく睡眠冷凍ポットの場所を特定できたのである!
四つ目エイリアンは、驚く、その空の睡眠冷凍ポットが配備されてる場所が……。
それは「艦」を製造するドックであった。即ち「造船所」である。
至る所に八つ目エイリアンたちが、特殊な機械に乗り込み、作業していた。
四つ目エイリアンは特殊な端末器で、もう一度、確認する、ピンポイントに透明なレーザーが位置を教える。
八つ目エイリアンたちは作業で集中してるせいか、四つ目エイリアンと睡眠冷凍ポットには気づいてない。
むしろ「集合体」の弱点なのであった、それは一つの事を集中した場合、それを黙々と命令に従うのである。
四つ目エイリアンは、堂々と数台の睡眠冷凍ポットと一緒に、その特定場所まで向かう!
すると、四つ目エイリアンが見たのは……。
全長900メートルにもなる、宇宙大型艦であった!
四つ目エイリアンは度肝を抜かれた、何故ならば、母星ザーズ神聖帝国の宇宙大型艦の全長さえも700メートルぐらいだからだ。
しかし四つ目エイリアンさえも知らない、極秘のプロジェクトが進行していた……それは全長1000メートルを超えようとする「弩級宇宙大型艦」である。
四つ目エイリアンは躊躇なく、その900メートルもある、宇宙大型艦へと向かうのであった!
もう一度、特殊な端末器で確認する、すると宇宙大型艦の情報がダイレクトに写しだされる。
〘母星ザーズ神聖帝国。惑星突撃艦〙
全長900メートル。
艦船のパラメーター。
艦の耐久値、7万値。
シールド値、10万。
レーダー範囲値、80キロ。
武器出力、90%。
大型ビーム砲2基。
タレット装備数、20基。
小型艦船ドック数、1ドック。
〘小型戦闘機一機搭載中〙
貨物力、5万トン。
航海速度、60m。
ブースター速度、200キロ。
TRAVEL速度、4000キロメートル。
(再起動する時間、60日)
※4000キロメートル。これは日本に例えると、北太平洋までの距離である。
四つ目エイリアンは大喜びした!これは「新型艦」である。と!
〘ネーミングガ、スコシ、キニナルガ!〙
四つ目エイリアンは「ツッコミ」をいれた!
とりあえず四つ目エイリアンは、その惑星突撃艦を奪還したのであった!
簡単に奪えた事に対して驚く、四つ目エイリアン。
細かい事は気にしないで、手早く、睡眠冷凍ポットを艦内に収納する、そして四つ目エイリアンも乗り込む。
こうして宇宙大型艦は容易く奪還した!そして地球へ目指す時がきたのである!
〘コレハ、チキュウニ、ケンジョウダナ〙
……[EP110]




