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[ ⧖-∮| ⨀-⩕ | ⋈-⫪ | ⩣-R ](本編)  作者: 転移野郎
第11章。四つ目エイリアンの誕生「地球軸1467年」(EP101〜EP110)
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〘四つ目個体α〙の困難の道。[前編]

 睡眠冷凍ポットを触って直前に一瞬だけ気絶する、ヨツメ、そして誰かの「記憶」とシンクロしてしまう。


睡眠冷凍ポットで眠てる「幼い少女」のせいだろうか、ヨツメは「考え」始めていた。


ここに「四つ目個体α」が誕生した!


ここから「思考持ち」の困難が待っていた!

 四つ目個体αは錯乱状態から回復していた、未だに輸送艦の艦内にいた、すると2体の八つ目エイリアンたちが向かいにくる。


[ ∷|♀θ∥||√≡∫∟] ∟∫Γζⁿ]

〘ヨツメ、ハヤク、ハコベ〙


[ ∷|♀θ∥||√≡∫∟] ∟∫Γζⁿ]

〘ヨツメ、ハヤク、ハコベ〙


四つ目個体αは混乱していた「何故?」同胞が同じ言葉を放つのか?


四つ目個体αは睡眠冷凍ポットを触った時から、「集合体」から「個体」へと生まれ変わっていた。


そして「集合体」から初の「個体の思考持ち」が誕生した瞬間であった。


 これより先は「何故」「不明」「理由」「原因」「理解」「記憶」「疑問」「半信半疑」「答」「応」「心」


全て「思考持ち」が覚醒した、四つ目個体αに襲いかかってくるのである!


一瞬の間に「思考持ち」を持つ、これが一番「困難の道」でもあった。


即ち、今の四つ目個体αは「考え」てる最中であった。


何故?どう言う事か?何故?同じように喋るのか?


何故?「同胞」は同じ動きをするのか?


四つ目個体αは混乱していた、確か……睡眠冷凍ポットを触った事までは覚えてる……と。


「覚えてる?」何故?覚えてるのか?


〘ナゼダ?オボエテル……?ナゼダ?〙


[ ∷|♀θ∥||√≡∫∟] ∟∫Γζⁿ]

〘ヨツメ、ハヤク、ハコベ〙


[ ∷|♀θ∥||√≡∫∟] ∟∫Γζⁿ]

〘ヨツメ、ハヤク、ハコベ〙


 すると四つ目個体αは理解した!なるほど、この2体は……同じ行動をするように命令されてるのか!と。


[∆Ο〜|∬≯√♀||ⁿπζ∇] ∟∫Γζⁿ]

〘ワカッタ、ハコブ、ハコブ〙


 四つ目個体αは「真似」をしたのである!「思考」があるとは言ってはいけない気がする……四つ目個体αは「心の中で思う」のであった。


(コレハ?ナンダ?コエニダシテナイノニ……)


(マルデ、コトバガ……タイナイ、キコエル!)


四つ目個体αは「心の中で呟く」を覚えた!!


すると幼い少女の声が微かに聞こえてくる……。


帰りたい……父上様……母上様……兄上様……。


(キコエル!キコエル!アノ……ニンゲン!!)


四つ目個体αは「空耳が聞こえる」を覚えた!!


 何奴かっ!己!娘に触るな!この妖魔め!


(アノ……ニンゲンモダ……[娘]……!?)


(コレハ……ワレハ……シコウヲモッタ!?)


(アノ……ニンゲン……タスケネバ!)


こうして、四つ目個体αは困難になりながらも、幼い少女を助ける事を決めたのであった!


そして四つ目個体αの奮闘する物語が始まろうとしていた!

……[EP105]

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