〘四つ目個体α〙の誕生。
少し地球の話しになる、地球軸の1963年11月12日にて、とあるアメリカ大統領は宇宙とエイリアンの事を調べていた、その者こそが。
「ジョン・F・ケネディ」
彼は暗殺される前の10日前に「UFOとエイリアン」の調査をしていた。
これはCIAの極秘文書で発覚したのである。
地球の現代に例えると八つ目エイリアンたちは「未確認UMA」になる。
その「未確認UMA」の正体こそが、ザーズ神聖帝国であった!
しかし、それは、まだまだ遠い、遠い「時代のお話し」である。
では、そろそろ〘ヨツメ〙の物語に戻ろう。
ヨツメは輸送艦の所へと向かう、輸送艦はただの輸送ではない……それは「捕獲」した生命体の輸送であった。
ザーズ神聖帝国は色々な惑星から「生命体」を捕獲して連れ去り、研究するのである、全ては母星の為に!
無論、八つ目エイリアンは「地球」と言う惑星の生命体さえも「捕獲」対象にしていた。
ヨツメはタワーの最上階を目指す、1000メートルある、最上階からは、ワープエレベーターでいける。
一瞬にして、高度1000メートルまで登る、恐るべし技術力であった。
ヨツメは輸送艦が着陸するまで待機するのである、すると続々と「捕獲」輸送艦が着陸するのである。
その数50隻は超えていた、一斉同時に着陸する、まるで「シンクロ」であった。
輸送艦後部からゆっくりとハッチが開く、すると八つ目エイリアンたちが、降りてくる、そして明らかに何かを運んできていた。
それは「睡眠冷凍ポット」であった。左右に護衛の八つ目エイリアンが護衛にあたる。
※睡眠冷凍ポット。生物を凍らせて長時間、腐らなさせないする為の装置、何百年も維持できる。
ヨツメは命令が下されるまで直立したまま動かない、一体の八つ目エイリアンが近寄り。
[ ∷|♀θ∥ψ|∏Ψµ≯∬|∅Γ∇∈∫∟] ∟∫Γζⁿ]
〘ヨツメ、オマエハ〘チイサイ〙ノヲ、ハコベ〙
[♀θ∥ψ||∅Γ∇∈∫∟] ∟∫Γζⁿ]
〘ワカッタ、チイサイノヲ、ハコブ〙
ヨツメは輸送艦の艦内一番後部の後ろにある、睡眠冷凍ポットの所に向かう……。
そこに睡眠冷凍されてた者は、まだ「幼い少女」であった。
この瞬間、運命の歯車が動き出す!
ヨツメは睡眠冷凍ポットを触り……。
一瞬、ヨツメの「触手」から小さな電流が流れる、その電流はヨツメの全身を貫通する!
何奴かっ!己!娘に触るな!この妖魔め!
きぇぇぇぇぇえーー!!
父上様!父上様ー!!
母上……様……兄上……様……。
睡眠冷凍ポットの中の幼い少女から一粒の涙が零れる。涙は一瞬で氷り、砕ける!
〘ガ……!グァァァァ!!〙
一瞬で、睡眠冷凍ポットから離れる、倒れ込むのであった、ゆっくりと立ち上がる、ヨツメ。
ヨツメはいきなり、錯乱状態になる、まるで誰かの「記憶」がヨツメを取り込んだからだ。
〘サ・厶・ラ・イ!?ワ、ワレハ!?〙
帰りたい……父上様……母上様……兄上様……。
〘カ・エ・リ・タ・イ……?〙
[四つ目個体α]
ここに覚醒せり!そして初の〘思考持ち〙へ!!
四つ目個体αの闘いが始まろうとしていた!!
……[EP104]




