表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
[ ⧖-∮| ⨀-⩕ | ⋈-⫪ | ⩣-R ](本編)  作者: 転移野郎
第11章。四つ目エイリアンの誕生「地球軸1467年」(EP101〜EP110)
PR
101/200

四つ目エイリアンの闘い。

 遥か遠い、地球より離れた宇宙、海王星に1機の「小型戦闘機」が宇宙に漂っていた。ブースターを切り。


※ブースター。地球で例えるならジェットエンジン。


コクピット内で一体のエイリアンが居た。


半透明のモニターには複数人の「女性の人」が映し出されていた。


そのエイリアンは半透明のモニターを永遠に見つめていた。

 海王星、それは地球より、もっと遠い場所にある、宇宙である。


※海王星。太陽から最も遠い「第8番目の惑星」そして地球の距離は約47億kmにもなる。


海王星の辺りの宇宙に一機の小型戦闘機が「ふよふよ」と漂ってるように停止していた。


周りは暗闇、あるとしたら星が無数にあるのと、ときより小惑星が激突して粉々になる「音」しかない。


ブースターのエンジンを切り、静かに身を潜めてる、エイリアンがいた……そのエイリアンこそ。


      「四つ目エイリアン」


四つ目エイリアンは半透明のモニターを観ていた、これはある「親友」からの送り物の動画であった。


動画はしっかりと地球語である、四つ目エイリアンは地球語を理解している。


 動画が送られてきたのは地球周期で「3週間」前の事であった、遥か遠い地球と海王星の交信である、地球から海王星に送る場合は、届くのは3週間後だろう。


四つ目エイリアンからしてみれば、この動画は「3週間前の動画を観てる」事になる。


「ユ……早く……き……ょう」


「う……たく……楽しも……」


「いい……迷……たら……連……するの」


「メアリー……すぐに……絡……」


「ふ……まるで……親ねぇ……」


ユキ&メアリー「……子……ないし!!」


  ザー……ザー……ザー……プッン。


   ケイコク!ケイコク!ケイコク!


テッキ、セッキンチュウ!チュウイセヨ!!


オペレーターが警告音声を伝える、すると四つ目エイリアンは一気にエンジンをフル回転させる。


四つ目エイリアンが乗ってる小型戦闘機もザーズ神聖帝国の戦闘機であった。


海王星から離れ、一気に加速して敵機の場所へと向かう、そこには一機の中型艦が地球を目指していた。


「愚かな!また、捕獲しに行くか!ザーズ神聖!」


 四つ目エイリアンは、いつの間にか、地球の「語源」を全てマスターしていた。


元々、「少女」を送り届ける前から、地球の語源を勉強してたゆえかも知れない。


つまりは、宇宙人初の「地球語をマスター」したエイリアンになる。


四つ目エイリアンは接近する!小型戦闘機と中型艦の戦闘が始まろうとしていた!


  

    地球側VSザーズ神聖帝国。


 地球側(元ザーズ神聖帝国)小型戦闘機。

        全長30メートル。

    武装ビームガトリング小型2基。



     ザーズ神聖帝国。中型艦。

      全長300メートル。

     防空タレット数10基。

      新型ミサイル1発。

  3基のビームガトリング砲を搭載。



先手をとる、四つ目エイリアン、フルブースターで接近してビームガトリングを連射する。先にタレットを狙う。


相手は全長300メートルもある、宇宙艦だ、到底、真正面から戦うと勝てない。


 次々と防空タレットを破壊する、四つ目エイリアン、何百年もパイロットの経験者である。地球に例えると「エースパイロット」なのであった。


小型戦闘機よりも、中型艦のが遥かに強い、小型戦闘機の得意は数による戦法である。


しかし、この場合は明らかに小型戦闘機一機のみの戦闘……。


地球に例えるならば、空母相手に戦闘機一機で挑むものである。


ザーズ神聖帝国も応戦する、防空タレットとメイン武装で応戦する。


ビシュ!ビシュ!ビシュ!ビシュ!ビシュ!ビシュ!ビシュ!ビシュ!


 そして、極めつけは、新型のミサイルをお見舞いする、ザーズ神聖帝国、もの凄い数のビームが小型戦闘機を襲うのであった、しかし、巧みな操縦技術で華麗に回避する。


ザーズ神聖帝国の度肝をぬく腕を見せつける!


ケイコク、ケイコク、ケイコク!「熱源ミサイル」セッキンチュウ!


 小型戦闘機はグルングルンと一回転するようにハイスピードで中型艦の真上へと向かう!防空タレットとビーム射程外に距離を突き離す。


四つ目エイリアンはトルネード戦法を披露する。


四つ目エイリアンの闘い方は「ヒット&アウェイ」


そして……エンジンを切る!熱源ミサイルは明後日の方向へと向かっていく、そして大爆発を起こす。


四つ目エイリアンは再度、エンジンを点火!


  ボッボッボッボッ!キュィィィィィ。


  エンジンをフル回転!ブースター全開!


     ゴゴゴ!バシューーー!


中型艦の背面へと一気に距離を詰める!ビームガトリングが炸裂する!ダメージで中型艦のシールドが解除された!


ビシュ!バリッバリバリバリバリババッ!!


ボッ!バチバチバチバチ、ドオン!ボオン!


中型艦は背面のブースターをやられ、火が噴く、そして大爆発するのであった。


[◉◉◉ |ΘΘΘΘΘ |∈ⁿη∏{ςΓ |]π⊗∬∬π◉…!!


     ドォーーーン!ボオン!


ザーズ神聖帝国の中型艦は宇宙の塵へとなる。


こうして、地球による「捕獲」は失敗したのであった。


大爆発して大破をする宇宙艦を見届ける、四つ目エイリアン、独り言みたいに語りだす。


「許せ、同胞たちよ、これも「娘」たちを守る為だ」


「ようやく幸せになれたのだ、邪魔はさせん」


「もう何百年も辛い思いをさせたのだからな……」


これより四つ目エイリアンの「過去」へと進もう。

次回へと続く。(EP102)

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ