表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
20/25

逆転

幸せを守ることはエゴでしかない


姫・・・主人公 37歳 

殿・・・姫の旦那 38歳

義父と喧嘩別れをする気持ちで意見を言いに行った。

激怒する義父にひるまない私。

周りにいた義母や殿は恐怖で動けないでいた。


「では、おとうさん。住む私たちを優先してもらえないなら、私たちは、住みやすいところで生活しますので、この話はなかったことにしましょう」


席を立つ私に義父が

「姫さんの好きなようにしなさい」

と折れた。


「そうですか。」


あんたの天下はそろそろ終わりにしたらいい。

私の腹の底の黒い塊は着実に成長し黒さを深めていった。


リフォーム代は私が自分の実家に頭を下げて借りた。

義父からの金を使いたくなかった。


金をだしてやった。

すまわせている。


いつか何か起こった時にそう言って制圧されるのはごめんだった。


私が金をだした。

住んであげている。


その方が気持ちが楽だった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ