第100話【登場人物紹介・設定集(第2章終了時点)】
#第100話【登場人物紹介・設定集(第2章終了時点)】
王都の登場人物、設定、用語などです。それぞれの年齢はレオンが3歳児時点で考えてください(補足文章もあるので最後まで読んでくれると嬉しいかも)。
~王家と公爵家の登場人物など~
<王家>
アストラル家(House Astral)、星(astra)を連想させ王家の高貴さと魔力の象徴となっている。
■国王:エドワード・フォン・アストラル・30歳
若き国王、穏やかだが眼光鋭い現実主義者。魔道具経済で国を富ませている立役者。
■王妃:カタリーナ・フォン・アストラル・29歳
優美で知性的。一説によると人の心を操る達人らしい。王女の教育にやや厳しい側面も。
■王子(第一王子):ユーリウス・フォン・アストラル・6歳(未登場)
活発で少し生意気。魔力量はC級。優秀で将来の後継者として期待大。何故か、まだ未登場。
あれ?忘れてたかも?と作者を困惑させている存在。いつ出そう?
■王女(第一王女):ソフィア・フォン・アストラル・3歳(ヒロイン?)
金髪碧眼の愛らしい子供。魔力量はS級で、そのために病弱だったがレオンの魔道具に救われた。王家の血筋として高い潜在能力が期待され、その能力を発揮しつつある。
貴重なヒロイン枠。
ただしやや思い込みが強い。そこが難点かも。
■侍女・20歳
ちょっとだけ登場。今後、登場させる機会が増えるかもしれない。
作者は登場人物を考えるのが面倒なので、レオンが王女の部屋に忍び込んだ時に切り捨てようとした人間もこの侍女にしてしまおうかと画策中。名前はまだ無い。
<公爵家その1・ヴェルムンド家>
ヴェルムンド家(House Vermund)
魔道具生産・技術で富を得ている家。魔道具工房を多数所有し、実質的な経済貴族。
■当主:ゲオルグ・ヴェルムンド公爵・29歳
商売上手で野心家。魔道具特許の多くを握り、王家に近い)
■当主夫人:エリーゼ・ヴェルムンド公爵夫人・25歳
社交界の華。情報収集に長け、息子を王女婚約者に推す最大の推進者。
■子息(長男):カール・ヴェルムンド・3歳
魔力量はC級と秀才レベル。努力も惜しまず性格は明るく誰からも好かれるタイプ。
すでに簡単な魔法を使える天才児とされる。
また、王女様の婚約者として大本命とされている。
<公爵家その2・ザクセン家>
ザクセン家(House Sachsen)
歴史的には武力に優れていた。ただし現在は武力よりも商売寄りに変貌。魔道具の生産・販売に強い家となっている。
魔石輸入ルートを独占し、ヴェルムンド家とはライバル関係。魔道具生産では劣るが、その商売や他国との繋がりでは一歩先を行っている。
■当主:フリッツ・ザクセン公爵・29歳
武張った性格でもともとは武力を重んずる公爵家の流れを受けている。ただし最近では武力よりも魔道具の生産や販売に力を入れている。息子のために王女との婚約にも積極的。
■当主夫人:マルガレーテ・ザクセン公爵夫人・26歳
厳格で教育熱心。息子を完璧な貴族に育て上げようと奮闘。ただし息子は自由奔放な性格なのでやや困っていたりもする。
■子息(長男):ハインリヒ・ザクセン・3歳
明るい性格。魔法の能力はカールにやや劣るが、身体能力は抜群。王女様の婚約者の対抗馬となっている。
~その他登場人物~
■エレン・21歳
宮廷魔道具師、国で1人しかいない特級魔道具師でもある。
過去の魔道具の文献をあさり、実用化するレベルに落とし込む発想力や技術に優れている。ただしベースになる魔道回路はほぼコピーであり、現時点では知見はほとんどない。
その部分の研究も進めているが、その難解さの壁にぶつかっている。研究は魔道具全般で多岐に渡り魔石についてもいろいろと調べている。
学園時代から魔道具関連で天才と言われていた。エリシアとは学園時代からの旧知の仲。
魔道具が好きすぎて、もともと対人コミニケーションは苦手だった。エリシアとは普通に会話ができたので感謝している。
■エリシア・21歳
魔力量は年に1人程度と言われるB級で秀才クラス。そして魔法の熟練度も非常に高く、魔法の天才。
しかし魔道具全盛時代のために魔法の使い手はあまり需要がなく貴族に仕えることに。その後はプライドが邪魔をしてクビになった。
首になった後はボランティアなどを経て孤児院の経営に携わることに。困窮しているところを、レオンらに救われたことでレオンを神と崇めるように。ちょっと精神的にやばいことになっている。
学園時代からすでに魔法の天才と呼ばれていた。エレンとはその時代からの旧知の仲。
エレンのことは凄いと認めており話することも多く、数少ない友達になってくれた人物として感謝もしている。
■孤児院の子供達(およそ20人以上)
孤児院の子供達は魔道具の墓場問題などで困窮した親に捨てられた状況だった。エリシアが孤児院を運営するようになり一時的に生活は安定。しかし、その後孤児院の経営は厳しくなった。
孤児院が無くなればスラムに行くしかないかも?という辛い状況だったが、レオンらに救われることに。離ればなれにならずにほっとした。
2章終了時点ではほとんど描写はないがレオンに感謝していると思われる。今後の展開に必要なので、3章以降で名前が出てくる子もいると思う。
■ソフィアの主治医・58歳
王女ソフィアの主治医は、この国のトップクラスの医者。S級魔力で苦しむソフィアを何とか救おうと様々な医療を試したがうまくいかず途方に暮れていた。
レオンの魔道具がソフィアを救ったことでかなり喜んでいると同時に、この情報をどうすべきか悩み国王といろいろと話をしている。救いたい人はそれなりに多いが魔道具の秘密を明かすのは問題だからだ。
セリフや登場機会が多く凄く貢献しているのにも関わらず、まだ名前さえない。申し訳ないと作者も考え始めている。
■串焼き屋のおっちゃん・45歳
王都の城近くにある公園で串焼きなどを販売。名前はまだない。
顔はこわいがいい人。レオンがこの金額でお願いと言うのを不思議に思い事情を確認。
「孤児院の子供達に串焼きをあげたいから」という理由に涙ぐんで、数本ではあるがその時点で焼きあがっていた全てをおまけとして付けた。
実はオルドの魔道具生産時代の先輩でもあった。
意外と感想コメントで人気があったので、更なる要望があれば3章以降で登場するかも?
作者はコメント内容から更なる背景の深堀やヴァルドリック領への移住も少し考えたが、現時点では未定。
■怪しい二人組の男
孤児院に現れた怪しい二人組の男。面倒で年齢も背景も何も考えていない。もう登場する予定ないし、別にいいよね?
■活動家の人達
魔道具の墓場問題について問題視しデモを行う人達。バックには活動をまとめる裏組織があり、その組織の指示で行動している。
表に出てくる活動家の多くは善意で動いており、組織の裏の顔は知らない。
現実的には裏組織は問題解決のお金、補助金や権利などを権力側から引き出すために活動している。時にはいやがらせも厭わないひどい組織が多い。
現時点での裏組織の上層部は魔道具の墓場問題には無関係で、金になりさえすればいいと思っている人が多い。
~魔力の設定など~
<魔力のクラスについて>
S:王女など
⇒超特級魔力、10年に一度でるかどうかの天才で才能の塊とされる。ただし魔力過多で若くして亡くなることも多い。10歳まで生きれば大丈夫とされているがそれまでに9割方が亡くなる
A:該当なし(レオンの姉イリスがこのクラスになった?)
⇒特級魔力。数年に1人の大天才・逸材レベル。ただし魔力過多で若くして亡くなることも多いとされている。
戦争などでは特別な戦力になる。10歳まで生きれば大丈夫とされているがそれまでに半分ぐらいが亡くなる
B:レオンの姉・イリス、エリシアなど
⇒特大魔力。1年に1人程度の天才レベル。レオンの姉が該当。後にエリシアもB級と判明。
戦争などの戦闘でもかなり活躍する。ただし魔力過多で病気で苦しむことも多い。
C:公爵家の息子2人、エレンなど
⇒大魔力。1年に数人程度の秀才レベル。レオンと同年代の公爵家子息2人が該当。一般的に魔法の能力も高い。特に問題なく生活できる。
D:レオンの父、母、オルドなど
⇒貴族上位~普通レベル。魔法も得意なものが多い。特に問題なく生活できる。
E:主人公レオンなど
⇒貴族下位レベル~平民。貴族でこのレベルだとまあ残念だが仕方ない、どんまい。
一応、魔法は使える。特に問題なく生活できる。
F:貴族子息では今のところ該当なし、剣聖ライゼンなど
⇒平民下位。魔力ほとんどなし。ただし魔力が完全にない人間も基本的にはいない。
魔法はあまり使えないが、身体強化の魔法は普通に使える。
そして魔法が苦手だけに身体強化魔法を使っていると自覚しているものは少ない。
もちろんE級以上も身体強化の魔法は可能だが魔力量の差による身体強化の差はそれほどない。
~その他、専門用語など~
<合同魔力測定>
貴族の子息子女が三歳になったら顔合わせの意味も含めて合同魔力測定を行う。基本的に位の高い貴族子息から測定。先に紹介したS~Fに分類される。
四歳以上の子供も再測定することが多い。ただし、すでに分かっているレベルの再確認なので基本的には前座として扱われる。
魔力量は単純に1つの指標に過ぎないが、分かりやすいので魔力量が多いと尊ばれる傾向にある。
魔力ランクを知って傷付く子供も多く、それゆえに合同魔力測定は廃止すべきという意見も出ているが現状は続けられている。
<魔道具の墓場>
もともとは魔道具の廃棄問題から作られた言葉。魔道具は便利な反面、修理が困難で故障したら捨てられる。そのうち適当な場所に廃棄されるようになった。いわゆるゴミ問題、環境破壊問題が発端の言葉である。
一方で、他にも魔道具の発展に伴う様々な問題が表面化しており、それらを総合的に表現する言葉にもなっていった。
例えば魔道具産業が発展した陰で様々な産業が廃れ失業するものも多かった。そういった失業問題も「魔道具の墓場問題」の1つとされている。
<知能・精神年齢について>
レオンはこの世界において知能が実年齢よりも高いと感じています。前世の2~3倍程度かと。
2歳で言葉が流ちょうになるのは普通。3歳ぐらいから勉強を始める。そして商家などでは6歳ぐらいから働いている。貴族は6歳ぐらいから専門の勉強を始める。
精神年齢も同じく実年齢の2~3倍と思われ3歳でも恋愛脳の子供もちらほら。
参考
年齢設定・特別回7-2話 「この世界の成長速度」
https://ncode.syosetu.com/n8282ms/8
なお、1章終了時点の登場人物、設定は以下のリンク先で確認ください。レオンのいるヴァルドリック家などはこちらでまとめています。
第35話【登場人物紹介・設定集(第1章終了時点)】
https://ncode.syosetu.com/n8282ms/36
---
補足)毎日投稿でとうとう100話到達しました。すそして2章も丁度終わりました。
ここまでこれたのも、本当に読んでくれる皆さんのおかげです。感謝感激です。も感想もブックマークもいいねも全て感謝でございます。それが全部励みになっています。本当にありがとうございます。
そして明日の101話と共に3章がスタート。まだまだ毎日投稿頑張りますので、今後とも応援宜しくっす!
補足2)オルドの性別問題。一応、男です。確かに言われてみれば、語尾の「~わ」が分かりにくいですね。ちょっと考えます。




