守り抜くべきもの
「夢の帆を掲げて」
僕らは旅立つ
大海原に夢の帆を掲げて
幼い期待と純粋な希望に
胸をふくらませて
進み始めた船の行く先は
夢を叶えるはずの航路
羅針盤の指す方向が
いつも正しいとは限らない
遠回りな航路で 暗礁を躱して
無事に港に辿り着く事だってある
時には避けられぬ嵐もある
それでも諦めずに
荒れる大海原を切り開いて進め!
傷付き破れ 色あせた夢の帆を
繕い 塗り直し
再び掲げろ!
走り出した僕らの夢は
すでに自分たちの為だけの物じゃない
今の大人の自分に語りかける
夢の帆に誇りを持て!
2026/07/27
これも6月には「夢の帆」というフレーズを決めていた。最初に作ったのは最初の二行だけ。そのまま止まっていたが、昨日、疲れて帰宅した時、机の前で座って休んでいたら、ふと、詩の下書きを取り出して、見て、そこからが早かった。ほぼ出来上がって、今日読み返して加筆修正して終えた。
ニュースを見てても思う。最初は楽しくて始めた事がいつの間にか楽しさを失い、あるいは方向性を見失ったり、中には欲得尽くになって悪い事をやり始めたりする人たち。
原点となる動機を忘れずに進み続ける事は、実際には難しい。世の中、色々な “しがらみ” とやらもあるし、時代やルールなどの様々な制約もある。それでも、最初の純粋な気持ちだけは見失わずにいたい。
それを見失わずに、柔軟にまともな大人としての取捨選択をした先に、悔いなく成し遂げたと胸を張って言える気がする。
☆☆☆
「大切なものを守りたい」
わたしの大切なもの
安心できる居場所
安心して寝られる事
ふわふわのぬいぐるみ
心ときめく かわいい物 キラキラした物
キラキラと人が輝く瞬間
人が笑顔でいられる事
もし これらを奪われたなら
私は悲しみに暮れるの?
それとも憤って戦うの?
今のわたしには分からないけれど
かつて この国にも
みんなの大切なものが奪われた
そんな時代があった
敵の攻撃や味方の抑圧から奪われた
今も世界のどこかで
みんなの大切なものが奪われている
戦争が奪ったけれど 戦争を起こしたのは人間
全てを我が物にしたいという強欲さから
正義の為だと嘘を言って自分の為に始めてる
そんな人間がのさばる限り 戦争は消えない
そんな人間を野放しにしたのは誰?
2026/07/27-07/28
戦争も恐ろしいけど、地震も恐ろしい。今はとにかく生きている事を喜びたい。わたしも、みんなも、生きている事を喜びたいし、みんなの無事を祈りたい。
2026/07/29




